レベル上限解放クエスト多すぎ問題

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Astoltia Side (DQ10)アストルティア雑記
 
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小刻みすぎるレベル上限解放

Lv90までの上限解放は、参考にしたと思われるFF11と同じ間隔だったのですが、Lv93解放から突然3刻みになります。Lv90~99の解放についてはVer.3時代に行われたのですが、少なくともこれら上限解放クエストの企画段階では、Lv99に達した後をどうするかということが、どうやら明確には決まっていなかったようなのです。

Ver.2まで、わりととんとん拍子でレベル上限が解放されてきたドラクエ10ですが、ドラクエシリーズでは、過去のナンバリング作品のレベル上限はLv99なので、それを踏襲して、ドラクエ9のように「転生」といった形で別の成長要素にするか、Lv100以降も解放していくかという点で検討を繰り返し、最終的には、ひとまずLv120くらいまでは段階的に解放していく、という方針に決まったそうです。

ちなみにFF11では、2002年のサービス開始以降、数ヶ月間隔で5ずつレベル上限を解放していったものの、Lv75がレベル上限という時期が、2003年12月~2010年6月の間、実に6年半も続いたのです。サービス開始の翌年にはレベル上限に達し、そのまま当面は上限解放しないという方針だったわけですね。それでは6年半もの間、FF11のプレイヤーは、どのようにキャラクターの強化をしていたかというと、レベルに代わる成長システムとして「メリットポイント」というものがあるそうです。

この「メリットポイント」がどういうものか、FF11のプレイ経験がないわたしには、説明を読んでもあまりピンと来ないのですが、おそらくドラクエ10でいうところの特訓ポイント達人のオーブ女神の木などの要素を併せ持つようなものかなと。違っていたらごめんなさいw

FF11のレベル上限は、2010年から段階的に解放されていき、2011年12月にLv99が解放され、これが現在まで引き続き上限となっています。2013年に、さらなる成長要素として「アイテムレベル」というものが実装されたようですが、FF14におけるそれとも少し異なるようで、FF11未経験のわたしにはよくわかりませんw

ドラクエ10でも、FF11と同様に別の成長システムを検討したのではないかと思われますが、結局Ver.4.0で、ドラクエのナンバリング作品では初となるLv100が解放され、Ver.4.2でLv105、Ver.4.4でLv108が解放された後は、小刻みに2ずつの解放が続き、Ver.6.1ではLv122の解放により、「ひとまずLv120くらいまでは」という方針が、その後もしばらく継続されることになったようです。

問題は2ずつの解放という小刻みさ。すなわちそれは、今の時点ですでに21話もあるレベル上限解放クエストが、今後もまだまだ増えていくことを意味します。

   
Astoltia Side (DQ10)アストルティア雑記

この記事へのコメント

コメント

  1. アバター画像 レオパルドン より:

    サブキャラ作ったらこれが本当に面倒で勘弁してくれって思った
    3案の形にできれば一番いいと思う

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