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ところで、このパクレ警部は「警部」を自称していますが、シナリオ班スタッフさんのコメントによると…
アストルティアに警察は存在しないので、彼は”警部を自称している単なる一般人”なんですけどね(笑)
一般人かいっ!!!w
プクレットの村で別れたプディンくんですが、確かに「オルフェアの町へ行く」と言っていましたね。両親を亡くしているので、町に住む親戚の元に身を寄せたようですが、その後、ナブレット団長に誘われてサーカス団に入ったようです。なお、プクリポ以外の種族に生き返しを受けた主人公の場合、ここでプディンくんとは初対面となります。
ドラクエ10には、5種族5パターンの初期村ストーリーがあり、またその後キーエンブレム10個をもらう順番、すなわちストーリーの進め方も自由です。ルナックルは順当にオルフェアから進めていますが、先に大国であるメギストリスのお話から進めてもいいし、他の大陸から進めても構わないのです。そのため、先に誰と会っているかなどの「フラグ」がかなり複雑に立てられていて、どういう順番で進めても矛盾が起きないようになっていますので、各種族でサブキャラを作ると、前回とは異なる気持ちでストーリーを楽しめます。
ナブナブ大サーカス団の団員たちは、ナブレット団長に全幅の信頼を寄せています。とはいえ、さすがに今回の「事件」に関しては、その目的がさっぱりわからない様子。何か目的があることは間違いないものの、味方である団員にも特に教えてはいないようです。「敵を欺くにはまず味方から」ということでしょうか。
今回の「事件」のあらましについては、団員にも教えていなかったようですが、こういう断片的な「例の旅人」といったキーワードをまじえた話はしていたようですね。ルナックル自身も「わたしかもしれない!」と思っているようですw
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