新年あけましておめでとうございます。
2026年も当ブログ「アストルティアのルナクル♪」をよろしくお願いいたします。
昨年は2回も転職したり、クリエイターズユニットを結成したりで、なかなか激動の1年でした。いろいろと忙しかったもので、このブログの更新も途絶えてしまい、わたしの書く記事を楽しみにお待ちいただいている方が、万一いらっしゃるとすれば、申し訳ない限りです。
クエストガイドも、非常に進捗の悪い1年となってしまいました。ドラクエ10の全クエストを動画とともに解説していくという、なかなかトチ狂った企画ではあったものの、わたしは過去のドラクエシリーズも(冒険の書が1個しか作れなかったドラクエ9を除き)何度も繰り返しプレイするほど、ストーリーをやりこむのが好きだったので、そういう意味では続けられそうな企画でもあったのです。
ただ、現在のお仕事は、わりと精神的に消耗する部分もあり、さらに残業もあるため、平日夜に記事を書くのは結構辛くなってきました。そうなると、土日くらいはゆっくりゲームをしたいところですし、そこに副業が入ってきたり、作詞などの活動もしているので、一体いつ書くの?という状況になってはいます。
そんなこんなで、クエストガイドも頓挫しそうな局面ではあるのですが、こういう解説記事はやっぱり全クエストの記事を書き上げないと意味がないという面もありますし、2026年こそは、なんとか少しずつでも進めることができればと思っています。
ところで、不可思議な現象ではあるのですが、このブログへのアクセス数に関しては、記事の更新がピタリと止まってしまっているにも関わらず、なぜだかかなり伸びています。いっそ更新しない方がアクセスしてもらえるんじゃ…?と思わなくもありませんw
過去記事の中では、ふくびきの当せん確率などをもとに書いた「武器チャームゲットまで何年かかるか?」や、種族変更できない理由について書いた「恒久的な「種族変更」について」などが、今でも月に500~600アクセス程度はお読みいただいているようですね。記事とはいえませんが「ドラクエ10 ヘアカラー一覧 Ver.7.4新色対応」も、高いアクセス数をずっと維持しています。お役に立てているならありがたいことです。
ドラクエ10は、今年ついにVer.8が発売されます。新バージョンが出るということは、それなりにプレイ人口も保てているということなので、それは嬉しいことではある反面、ブラウザ版のサービス終了、キッズタイムの廃止といったニュースも飛び込んできました。前者は明らかに採算が取れていないと思っていましたし、後者は採算どころか全く利益にならない施策なので、よくこんなにも長年続けてくれたものです。
わたしは5垢プレイヤーですが、現在の経済的状況は非常に悪いため、さすがに5垢すべてをフル課金し続ける余裕はありません。だからキッズタイムには、キッズではないくせにw、とてもお世話になっていたので、残念なことではあります。とはいえ、もとは子どもたちのために作られた施策ですし、大人も利用できるというのは、あくまでスクエニのご厚意に過ぎず、わたしも含めた大人プレイヤーは、それに甘えていたということですから、キッズタイム廃止に反対も賛成もありません。今までありがとうございました!です。
基本の2垢を中心として、他は月交代で課金して、みたいな感じで続けていくことになりそうですが、Ver.8以降もしっかり楽しんでいきたいと思っています。
最後に、冒頭で少し触れた「クリエイターズユニット」について、ちょっと宣伝させてくださいw
このたび、ドラクエ10内で知り合ったメンバー3人が、クリエイターズユニット「めろうの~つ」を結成し、楽曲をリリースしました。第1弾シングルとしてリリースした曲「Little my me」は、オンラインゲームの「自キャラ愛」をテーマにした曲で、わたしが「Akkarin」名義で作詞を担当しました。
とても良い曲に仕上がったと思っています。この曲はSpotify、Apple Music、LINE MUSICなどの主要楽曲配信サービスにて、フルコーラスで聴くことができます。サブスクに加入されていない方も、YouTube Musicなどでは無料で聴くことができますので、ぜひ聴いてみていただけるとうれしいです。
このユニット「めろうの~つ」のメンバーは、全員がドラクエ10の世界をとても大切にしているので、ゲーム内ライブも積極的に開催しつつ、YouTubeなどゲーム外の活動も積極的に行っていきます。このブログをお読みいただいている皆様には、わたしが作詞家デビューなど、寝耳に水の話かもしれませんが、どわことしては、音楽ライブに参加したり、広報を担当したり、作詞したり、いろいろ活動してきましたw
ユニット活動をしつつも、このブログももう少し更新頻度を上げていけるようがんばります。今年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。







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