グレン住宅村のご紹介♪
「アストルティアめぐり旅」第13回「グレン住宅村」です♪
グレン住宅村にはじめて入った!
この住宅村は、前回ご紹介したグレン城下町に隣接しています。
今回は住人でもあるあかり姉と一緒に撮影してきました♪
以前も何かの記事で書いたことがあった気がしますが、その昔、旅人バザーは大陸ごとに分かれていました。ここ2~3年の間に冒険を始めた人は信じられないと思いますが、たとえばエルトナ大陸にある町などでバザーに出品されたものは、エルトナ大陸にあるバザーでしか購入できなかったのです。
その結果、ほとんどのアイテムがオーグリード大陸でのみ出品されるという事態を招き、オーグリード大陸のバザーを手軽に利用できることから、このグレン住宅村の土地を欲しがる人が多く、なかなか土地を買えないという状況が長く続いていました。
Ver.2.4でようやく「アストルティア旅人バザー」として、全大陸のバザーが統合されたことで、ほかの住宅村へ移住する人も出てきました。それでも当時の名残りや、グレンというアクセス効率の高さもあって、この住宅村は現在でも人気です。ただし雲上地区は今回撮影に行ったらガラ空きでしたが…w
さて、グレン住宅村は3つのエリアに分かれています。
草原地区
まずは、草原地区をご紹介します。
草原地区は、住宅村が実装された頃から現在に至るまで、とにかく人気が非常に高く、土地が買えない地区の代名詞のような存在ですw
旅人バザーが大陸別だったことは先に書きましたが、それだけでなく、かつては旅人バザーと預かり所も、各住宅村のメインとなる地区にしかなかったのです。それが改善され、すべての地区に配置されたのはVer.2.2後期でした。それから全大陸のバザーが統合されるVer.2.4後期の間は、雪原地区、雲上地区も買えなくなるほど人気がありました。
今では雪原地区は落ち着いていますし、雲上地区はかなりの空きが出ていますけれども、草原地区は中央の橋をはさんで各施設が密集しているなど、もともと利便性が高く作られているのと、バザー統一前の名残りもあって、いまだ空き土地はなかなか出ませんし、出てもすぐに買われてしまうようです。
こちらは、あかり姉のどわ友・めらみさんのご自宅です♪
めらみさんといえば、とにかく「半目のどわこちゃん」のかわいらしさを再発見し、それを世に広めたという大きな功績があります♪
半目は、しぐさ「ほほえむ」や、わざとHPを少なくするなどで簡単に撮れはしますが、めらみさんのスゴイところは、いろんなしぐさの中にある一瞬の半目を、見事にとらえて撮影しちゃう点です。FF14の「グループポーズ」のように動きを止める機能なんて、ドラクエ10にはありませんからねw
あかり姉は、めらみさんのルーム「スタジオめらみ」のメンバーで、わりと長いお付き合いのフレンドさんではあるのですが、ドワ子集会や写真撮影などが中心で、一緒に戦ったことはなかったりしますw
だって、めらみさんは実装直後の「紅殻魔スコルパイド」に、だんなさまのぬこさくさんたちと何度も挑み、見事に討ち取ってしまうほど強いんですよ!w
あかり姉は、妹のわたしから見てもかわいらしいですが、見た目のまんまで、そんなに強くはありませんw
だけどめらみさんは、かわいくて強いのです!かっこいいっっ!
このお家は「スタジオめらみ」の撮影会場でもあり、2階にはおしゃれなスタジオもあります。撮影会での写真は、ツイッタータグ「#スタジオめらみ」でご確認ください♪
めらみさんは素晴らしくかわいいイラストを描く絵師でもあり、ぬこさくさんは小説執筆のかたわら、ブログも書かれています。このすばらしいご夫婦の家は、草原地区でお向かい同士という仲の良さです♪
雪原地区
それでは次に、あかり姉も長く住んでいる雪原地区をご紹介します。
あかり姉は、写真で確認する限り、2013年12月の時点ではすでに雪原地区に住んでいたようです。その前にほんの一瞬だけオルフェア住宅村のマッシュルーム地区に住んでたようですが、おそらく少し足を伸ばせば草原地区へ行き、旅人バザーの利用ができるため、ここを選んだのでしょう。
あかり姉のどわこフレンドがご近所に住んでいたからというのもあったのですが、残念なことに数年前に休止したままインしなくなってしまい、つい最近、その土地も回収されて、今は全く知らない方が住んでいたりします。
前述のように、その後Ver.2.2後期(2014年7月)には旅人バザーと預かり所が設置され、あかり姉の家の下にはバザー、預かり所、素材屋がそろう状態となり、利便性が一気に向上したことから、ここでは数年にわたって、あかり姉が当時所属していたチーム(わたしが現在所属しているチーム)の集会所にもなっていました。
あかり姉が「聖ドワ子学院」というチームに移籍した現在では、ここは「フラワーショップ☆いろはな・グレン店」として、あかり姉のフレンドさんや学院生向けに、お花を安く提供しています♪
なお、どーでもいいトリビアをひとつw
本店は「フラワーショップ」の後の星マークが★で、グレン店は☆だったりします。いろはちゃんの語尾は★で、あかり姉の語尾は☆だからです。まあよく間違えますけれどもww
雲上地区
最後に、わたしたち一家とは全く縁のない雲上地区ですw
ここは文字通り雲の上という高い場所にあるのですが、眺めがいいかというと、眼下には雲しか見えないですし、ジュレットの臨海地区ほどではないにしても、階段の上り下りが少し大変そうで、不便ながらも海の景色がキレイで一定の人気をもつ臨海地区と比べても、どうも人気が今ひとつのようですね…w
ここも雪原地区と同様、旅人バザーの設置からバザー統合までの間は人気がありました。すべての土地が完売している状態も、当時は見たことがあります。
ところは現在は、見事なまでにガラ空き状態でしたw
各住宅村の今後は…?
ところで各住宅村の土地追加ですが、2017年5月17日に17000丁目までが追加された後、ラッカラン住宅村(レンダーヒルズ)を除いて、新規追加はありません。
そりゃそうなんですよね。グレン住宅村でいえば、草原地区は人気で空きがない反面、雲上地区はガラ空きなんです。つまり、各住宅村・各地区の人気の差があまりにも大きすぎるんですねw
これは、どの住宅村も公平に1000丁目ずつ追加してきたことの、弊害なんじゃないかなという気もしています。
公平なことはいいんですが、人気のある住宅村は即完売なのに、売れ残ってる土地はいつまで経っても埋まらないんですから、システム的には空いてる土地を買えばいいんだからと、追加する必要がない。だけど新規で始めた人が草原地区や、オルフェア住宅村で同様に人気のトゥーンタウン地区に住みたいと思っても、空きがないし追加もないから住めないという不公平が起きてしまっているんです。
それを解消するための方法が「長期間プレイしていない方の土地の回収」なんですが、これも進んでるのか進んでないのか、正直よくわかりません。あかり姉のフレンドさんの土地が最近回収されたように、一応進めてはいるんでしょうけど、いつ空くかわからないから、やはり新規プレイヤーが人気の土地を買うのは、ハードルが高いことは変わらないのです。
不公平を解決するには土地追加しかないですが、追加してもしょうがない不人気な地区も多いので、もう全住宅村を一斉に追加はしなくていいんじゃないかなと思っています。草原地区やトゥーンタウン地区など、極端に空きの少ない土地だけ追加してはいかがかと。(そもそものシステム仕様として、一斉でなければ追加不可能な設計になっている可能性も高いですが…)
またはレンダーヒルズみたいに、全く新たな住宅村を追加するかですね。たとえばですけど、ガートラント住宅村、カミハルムイ住宅村、ヴェリナード住宅村、メギストリス住宅村、ドルワーム住宅村が追加されたとして、レンダーヒルズみたいに法外な価格にしなければ、そちらへ移りたい人も結構いるのではないでしょうか。そうすると新人さんが既存の住宅村に土地を購入する余地も生まれますよね。
でも残念ながら、今の運営さんは新規住宅村の追加には消極的のようです。まあ、新しいゲームでもないんだし、かなりコストがかかる新規住宅村などにリソースを割きたくない気持ちはわかりますけれどもw
雲上地区や、ガタラ住宅村の水没地区など、極端に不人気の土地を見ると、あまりにガラ空きなものだから、これ今後どうするつもりなんだろうなーと、余計なお世話なことを考えたりもしてしまいましたw
次回は娯楽島ラッカラン駅♪
ということで、今回はグレン住宅村をご紹介しました♪
この後わたしがどこへ向かったか?
冒険日誌を見ると、なんと娯楽島ラッカラン駅でしたw
わたしは4番目に生まれたキャラなんですが、つき兄がさいほう、あかり姉が武器鍛冶と生産系職人になっていて、3番目に生まれたピリカ兄は、のちにツボ錬金をやるんですけど、この時点では確か放置されていたので、わたしが先にランプ錬金をやることにした…ような気がします!w
そうです。ランプ錬金職人になるために、ラッカランへ向かったのです。このときのわたしは、まさかギルドマスターが「ウェ~イ」だなんて知る由もありませんでしたがw
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