借り物クエスト「あこがれの称号さ見てえ!」
まずは、借り物クエストと呼ばれる「あこがれの称号さ見てえ!」を進めてみます。
ドラクエ10で冒険していると、様々な「称号」をもらえるのですが、その称号を持っている人とパーティを組んで、目の前に連れてきて、というのが依頼の内容で、つまり仲間を誘ってパーティを組む、パーティに入れてもらう、ということのチュートリアル的な内容にもなっているわけです。毎日1回リプレイ可能で、クリアするとふくびき券をもらえます。
こういうクエストは各地にありますので、そこまで進めればまたご紹介しますが、本来の目的はパーティを組ませることです。でも、自力でクリアしてしまったり、複垢でクリアしたり、という人が今では多いですね。もちろんわたしも←
ここで求められている称号「プチセレブ」は、預かり所(ゴールド銀行)に1万G以上を預けるともらえます。あらかじめルナクルから10万Gを送ったので、それを全額預けてみます。
これでプールプさんに話しかけてみましょう。
これは少し説明が必要ですが、Ver.2.3後期のアップデート(2014年11月)で、次のような変更が行われたのです。
「リプレイ時に、称号を持っているだけでクリアできるように」なったのであって、初回プレイ時は称号を設定する必要があったんですね。もう何年もリプレイしかしてないので忘れてました。ちなみにVer.2.3後期アップデートより前は、リプレイの際にもいちいち肩書を設定する必要がありましたw
この称号クエストは、初回は「プチセレブ」固定なのですが、最新バージョンに至るまで、ずっと求められる称号を追加されています。つまり、冒険を始めたばかりの人はとてもゲットできない称号を、容赦なくプールプさんは要求してくるのですw
ドラクエ10では、パーティを組んで一緒に戦ったりするのみならず、こうしたゆるいクエストのお手伝いでも、ゆるくパーティを組むことがあります。それらをきっかけに知り合って、話がはずんで、フレンドになった人たちもいます。
最初はなかなか声をかけづらいかもしれませんが、まわりにチャット(白チャット)で「○○の称号を持ってる人、手伝ってください!」のように呼び掛けてみると、手伝ってくれる人がいるかもしれません。その場合は「サーバー01」など、プレイヤーの多いサーバーが良いでしょう。
もっともルナックルは体験版プレイヤーなので、白チャット自体できませんがw
なお、ここで求められる称号は、通常プレイでもらえるようなものばかりではなく、旅人バザーで3万回以上の販売実績が必要な「伝説の大商人」のように、その称号自体がレアなものも存在します。そういうのを要求されてしまい、持っている人が周りにいない場合は、諦めてクエストをキャンセルして、翌日に再挑戦せざるを得ないこともあります。
その日にどの称号を求められるかは、各地の酒場などにある「まちかど掲示板」を調べると、クエストを受ける前に確認することができます。
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