Ver.7.3の見どころ紹介

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記事内容は掲載日時点で判明している情報に基づきます。過去の記事は、最新の内容ではない点にご留意ください。掲載後にゲーム内で仕様変更等が行われることもあります。仮説等は掲載後に異なる事実が判明していることもあります。
DQ10アストルティア雑記
Ver.7.3の見どころ紹介

Ver.7.3の見どころ紹介

このブログでは、原則としてアストルティアで撮影したルナクルの写真を記事の看板にしていますが、その原則を打ち破るほどかわいすぎるイラストを頂いてしまいました!原則ってただのマイルールですけどw

上のイラストは、精力的にイラストを発表されているめらみさんが、お正月恒例企画として描いてくださったものです。もともとアストルティアの住人でもあっためらみさんとは、あかり姉と写真活動などを通じて長く交流させて頂いていて、ルナクルを描いてくださったのは2回目となります。もう実物のルナクルより1億倍はかわいいのではないでしょうか!はい!舞い上がりましたとも!ええ!w

この調子でめらみさんのイラストについて語り続ければ、それだけで軽く1万字くらい行ってしまいそうなので、そろそろ本題に入りますw めらみさんのイラストをもっと見たいという方は、FANBOXpixivなどで作品をご覧になると、きっと幸せな気持ちになれると思います♪

さて、ドラクエ10 Ver.7.3アップデートが、明日1月29日(水)に行われます。これは前回のアップデートから約3ヶ月、年末年始を挟んでの14週間隔ということになります。

今回も、事前に発表されたアップデート内容を一部紹介しつつ、わたし(ルナクル)の個人的感想を書いてみます。このブログでは今までと同様、わたしにとって関心が強いものを中心に取り上げていきますので、内容によっては、本記事内で紹介していないものもありますが、ご了承ください。

今回の記事では、直接的なネタバレ表現は避けているものの、Ver.7.2までのストーリーを前提とした箇所もありますので、プレイ状況によってはご注意ください。
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メインストーリー「王冠を継ぐ者たち」

まずは、メインストーリーの続きですが、今回は魔界が舞台となるようです。

アップデート情報では、新キャラクター「執行者ニニエルザ」という人物、そしておなじみのユシュカさんヴァレリアさんベルトロさんの登場が告知されています。ふたりの魔王は異界アスタルジア、ベルトロさんはヴァリーブートキャンプで、それぞれ声をよく聞いているため、久しぶりという感じはしませんねw

新しいストーリーを進めるためには、Ver.7.2メインストーリー天雷の断罪者のおはなし」(せんれき「これまでのおはなし」では「グランゼニス神復活のおはなし」表記)をクリアしておく必要があります。今回はストーリー開始条件となるクエストはないものの、魔界で発生する特定のクエストを受注中の場合、それ以降のストーリーを進行できなくなります

該当のクエストについては、おそらくネタバレを防ぐためという理由で、公式には発表されていません。その状況が発生した場合は、どのクエストが該当するのか、メッセージが表示されるので、対象のクエストをクリア、あるいはキャンセルすると、進行できるようになるそうです。

Ver.5期間中に実装されたクエストは全部で93話あり、そのうちメインストーリークエスト(クリア必須のもの)、メインストーリーの進行とは無関係だと思われる職業、職人、キャラクターズファイル、破界篇、美容院、便せん、レベル上限解放、そして受注場所が魔界以外のクエストを除外すると、40話程度ありました。対象となるクエストは、この中の1~数話だと考えられます。

クエスト数は、クエストガイド用のスプレッドシートにまとめてあるデータを参照していますが、まだ精査できていないため、必ずしも正確ではない点はご了承ください。

2025/1/30追記
対象のクエストを確認しました。ストーリークリア後に、リプレイが可能になったとシステムログに表示されるクエストが、該当するものだと思われます。

対象クエスト一覧を表示する

No.596「亡き王に手向ける花」
No.628「まごころ駅弁を君に」
No.631「甘い言葉をささやいて」
No.646「ある魔術師の悔恨」
No.674「亡き王国に捧げる詩」
No.675「ライバルの帰還」
No.678「かっこよクモかわいクモ」
No.680「さらば愛しのシシカバブ!」

わたしが大型アップデートで最も楽しみにしているのはメインストーリーなので、今回も期待したいところではあるものの、Ver.7.2はメインストーリーのボリュームに少し不満がありました。ムービーやカットシーンで、すべてのセリフを飛ばさず聞いても、3~4時間程度だった気がします。

とはいえ、14週間隔のアップデートで、ストーリーだけではなく、他のコンテンツやクエストも同時に更新していることを考えれば、なかなか難しいところなのかもしれません。

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異界アスタルジア

今回のバージョンで、新たな仲間が3人増えます

個人的には大地の三闘士の登場に期待していたのですが、残念ながら今回は登場しないようです。アスタルジアで顕現できるキャラクターは、これまでVer.5~6で登場した人物が特に多く、今回は初めてVer.4からギルガラン王子が参戦します。過去の人物ならまだまだ出せそうですね。一体どこまで増やすのかわかりませんが、一種のファンサービスコンテンツでもあるので、ファンの要望に応えていく方向なのかなと思っています。昨年のナイト総選挙を制したギルガラン王子を登場させたのも、そのためでしょう。

今のところ、Ver.2から登場のキャラクターがいません。よく共闘しているアンルシアさんは別として、主人公と深い関わりがあり、なおかつバトルに向いているキャラクターとしてはザンクローネさん、あとは賢者ルシェンダさんなど、叡智の冠メンバーくらいでしょうか。

セラフィさんは、元はホイミスライムですが、女の子の姿で戦うイメージはありませんね。ただ、オフライン版では(わたし自身は未確認ですが)、ストーリー進行中は一緒に戦ったりもするらしいので、ヒーラーとして登場の可能性はあるのかもしれません。あと、どうせ本人ではないという意味では、魔勇者あたりを顕現してみても面白いかもしれませんねw

アスタルジア関連では、顕現する仲間たちに武器を持たせた場合、今はその武器のグラフィックに変わってしまいますが、元から持っている武器に見た目を戻すこともできるようになります。その他、魔王たちの課金おめかし衣装が増えるようですが、これはわたしの興味が非常に薄いため、さらっと流しておきます←

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「そうび」画面改修

Ver.7.2時点で、そうびぶくろは最大200枠もあり、武器種やアクセ種も非常に多いですよね。今でも種別順などでソートはできますが、探すのがとても大変です。

Ver.7.3で、ようやく「そうび」画面そのもののレイアウトが大きく変わり、部位をタブで切り替える形に変更されます。形としてはドラクエ9に近い感じでしょうか。

このような、インターフェースの大きな変更は、それまでの操作に長く慣れ親しんでいる人も多いだけに、慎重な変更が求められるところです。

ちょっと余談ですが、わたしはマイクロソフト(MS)大キライですw その理由は、たとえばWindows11で、スタートメニューをデフォルトで真ん中に持ってくるなど、全くもって無意味な操作性の悪化を平気でやるからです。Windows8横スクロールを基本にしたときも、正直バカなんじゃないの?と思いました。設定で変えられるから良いとかではなく、長年ユーザーが慣れ親しんできたデフォルトの配置を無意味に変えることで、本来は不必要なストレスを生み出させてくるんですよね……

このように書くと、今回の「そうび」画面の変更に反対しているように思われるかもしれませんが、むしろ逆で、個人的には、もっと早く変更しておくべきだったと思えるほどです。ただ、これまでの操作に慣れている人は戸惑うかもしれないので、ちゃんと左端に「ALL」タブを用意していて、このタブを開けば、これまでに近い形で装備を探すこともできる点は実に良いと思います。こういう配慮がMSには全くないんですよね!w

なぜだかMS批判になってしまいましたがw、「そうび」画面の改修はとても良いです!

これは推測なんですが、新しい「そうび」画面のタブ表示はドラクエ9と同様でもあり、最初からそのように設計していても不思議はないはずでした。それをしなかったのは、もしかするとWiiやWii Uでは処理負荷が高すぎたのではないでしょうか。ドラクエ9と大きく異なるのは、ドラクエ10は装備種がめちゃくちゃ多いという点です。それらをタブでシームレスに切り替えるためには、ゲーム機にある程度の処理能力が備わっていないと厳しそうです。そう考えれば、Wii U版のサービス終了がこの変更を可能にしたような気がします。

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30分330円の新・元気玉「爆伸丸」

これは、まず率直に言わせて頂きますが、ぼったくりアイテムですw

爆伸丸」は、元気玉と併用不可で、職業経験値や達人経験値を+200%するというものです。ただし、職人経験値、釣り経験値、そして戦闘による獲得ゴールドアップの効果はありません。元気玉とは併用できませんが、パーティメンバーが超元気玉を使い、その効果がかかっている状態なら、職業経験値、達人経験値以外(獲得ゴールドなど)については、超元気玉の効果が適用されるとのことです。

レベル上げを有利にする課金アイテムには、すでに「修練の心得」があります。これは使用後3日間有効1,100円というもので、使うと職業経験値、職人経験値、特訓スタンプ、釣り経験値が+100%になります。

また、「爆伸丸」「修練の心得」のどちらを使った場合も、1回の戦闘で得られる職業経験値の上限が1,499,999になります。(「修練の心得」はVer.7.2まで上限999,999)

さて、これまで何度か書いてきたことですが、わたし自身はキャラクターの強化に直接かかわる部分(つまり経験値の獲得、武器防具の入手など)を、課金によって行うことが好きではありません。だからこういう課金アイテムを、わたしが購入することはないのですが、だからといって、他のプレイヤーさんが時間短縮のためにと、無理のない範囲で課金アイテムを使用することまで批判する意図は全くなく、それは各プレイヤーさんが判断して、ご自身のやりたいように活用すればいいと考えています。

それをふまえた上で申し上げますが、330円で「爆伸丸」を買うくらいなら、1,100円で「修練の心得」を買った方が断然いいです。今回発売される「爆伸丸」は、3日間もいらないという方向けだという趣旨の説明がされていましたが、一般的にレベル上げは30分程度で終わるものでしょうか

ここで再度まとめてみます。

アップデート情報を見る限り、「爆伸丸」とエンゼルスライム帽の併用について言及がありません。「修練の心得」は併用可なので、おそらく同様だと思われますが、今回はエンゼルスライム帽を使用した場合や、経験値アップの効果をもつ料理の併用についても、それぞれ考慮していません。
爆伸丸」は、30分間だけ職業/達人経験値が+200%になりますが、元気玉は併用できませんので、獲得経験値は+200%、つまり最高3倍です。
修練の心得」は、3日間効果が続き、各経験値や特訓スタンプが+100%となりますが、元気玉は併用できます。元気玉併用時の獲得経験値などは+200%、つまり最高3倍です。
そして「爆伸丸」と「修練の心得」は併用できます。その場合の獲得経験値などは+300%、つまり最高4倍です。「爆伸丸」使用中は元気玉の併用はできません。
つまり職業経験値に限っていえば、「爆伸丸」の効果と「修練の心得」+「元気玉」の効果は同じですから、元気玉をある程度保有しているキャラクターが、3日間で2時間以上のレベル上げを行うのであれば、「修練の心得」を使った方がお得ということになります。
お金に不自由していない方であれば、併用すると職業経験値が最高4倍と、さらなるブースト効果は得られるものの、わずか30分で月額プレイ料金(3キャラ)を上回る計算になります。
こんなアイテム100円でいいでしょ!というのが、「爆伸丸」の価格を聞いた時の率直な感想です。
3日間有効でも3日間もプレイできない、短時間で使える経験値アップアイテムがほしい、という要望に応えたといっても、あまりのぼったくり感を受けてしまいました。そうであれば、たとえば24時間有効の「小修練の心得」を500円で販売、くらいで良かったのではないでしょうか。
確かにレベル上げは面倒な作業です。お金を払って時短できるならしたい、と考えるプレイヤーさんも、以前に比べて増えていることも事実です。だからこの種の課金アイテムを出すことが時流であることは否定できません。そうはいっても、さすがに30分330円はやりすぎではないかと思いますし、「修練の心得」はともかく「爆伸丸」は、それほど売れない気もします。1~2年後に割引セールでもやりそうですねw

ご利用は計画的に!

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「プレミアムかみがた」第2弾

Ver.7.2で登場した「プレミアムかみがた」ですが、今回は既存のいわゆる「盛り髪」を、4箇所カラーリング可能にしつつ、高解像度化したものが登場します。これは男性キャラクターも使用できます。

既存の髪型を高解像度化しつつ課金で販売。なんですかね。一種のアップサイクルですかねw

新髪型を作り続けるのも大変でしょうから、今後もこうやって既存の髪型を、似たような感じで出してくるのではないかなと思っています。高解像度化は悪くないので、お気に入りの髪型、あかり姉なら「おだんご」、わたしなら「ふわふわツインテール」が出れば、買ってもいいかなーという感じです。

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「武器チャーム」登場

直接的な課金アイテムとして販売するのではなく、おでかけ超便利ツール専用のふくびき景品(つまりジェムが必要)、いわば間接的な課金アイテムとでもいえる存在に、今は「マイタウン権利証」と「マイタウンメダル」がありますが、今回新たに「武器チャーム」と「武器チャームメダル」が登場します。

たとえるなら「ゲーミング武器」とでもいいますかw
それにしても、なぜゲーミングPCは、やたら光らせようとするんですかね……w

光るゲーミングPCはノーサンキューですが、武器が光るのはいいですね。「花びらチャーム桃」「いなずまチャーム黄」「オーラチャーム青」と3種類あって、それぞれ「武器チャームメダル300個と交換する形です。特等で「武器チャームメダル」が900個1等で30個2等で10個当たります。

特等が当たれば3種類すべてゲットとなりますが、ご存じのように特等はなかなか当たりません。1等が10回、2等が30回当たれば、「武器チャーム」1個と交換できるようになっています。

マイタウンメダル」の場合、1等が当たっても15個ですから、1等を67回当てなければ「マイタウン権利証・封書」と交換できない鬼仕様ですが、それに比べれば当てやすいのかなという印象です。

わたしのように無料ふくびきのみを引いている人は時間がかかりそうですが、交換後の「武器チャーム」は旅人バザーに出せるので、ゴールドを貯めて買うという方法もあります。だけど実装当初はかなり高そうですねw

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キャラ強化関連

Ver.7.3でのキャラ強化要素は多数ありますが、その中からいくつかピックアップしてご紹介します。すべてを紹介しきれないので、詳細や記載していないものは公式のアップデート情報もご参照ください。

職業レベル上限解放133→136

Ver.7.1でLv133が解放されましたが、今回は早くもLv136解放がやってきます。

Ver.7期間中は、上限が3ずつ解放されているので、おそらく最終的には、Ver.7.5でLv140解放を予定しているのかなと思われます。Ver.4.4~Ver.6.3まで、上限解放が2ずつと小刻みだったので、クエスト数もやたら増えてしまう状況でしたが、1バージョン期間中3クエストくらいがちょうど良さそうですね。

「輝晶獣」新要素と「閃輝晶獣」登場

これ実は、わたし個人はあまり関心がない部分でw

簡単にいえば、+3の武器をさらに強化させるコンテンツですが、武器ってアップデートでより強力なものが追加されるじゃないですか。武器を更新するたび、また新たな輝晶効果を……ということをくり返すことになるんだと思いますが、ズボラかつエンドコンテンツへ行かないわたしは、ふつうに+3でじゅうぶんなのですw

戦士&占い師バランス調整

立て続けで、お役に立てない記事で申し訳ないのですが、わたしが全職業中もっとも使っていない職業は占い師なのです。最低限のレベル上げだけしているので、メタル迷宮などには行きますが、棍でなぎはらいする程度なので、ほとんど占い師の仕事はしていませんw

占い師って、ドラクエ10の中で戦い方が独特じゃないですか。たぶんデッキを作ってカードバトル、といったタイプのゲームが好きであったり、慣れている人には楽しい職業なのでしょうが、わたしはそういうタイプのゲームがどうにもなじめず、同じ理由でバトエンもほとんど遊んでいなかったりします。

こればかりは個人の好みなのでどうしょうもありませんw
ただ、占い師がかつて強い職業と言われていたことは知っています。現在では他の職業が強化されたことで、やや鳴りを潜めてしまっていたのかなということで、そこにテコ入れが入るのでしょう。

戦士は、現在ダメージ上限に引っかかることが多くなっていたため、調整が入っています。また他職業と比べて見劣りしてしまう部分もあったので、攻撃力やダメージ量の底上げも行われています。

Lv128防具

防具については、実装されるまで実際の効果やステータスがわかりませんが、見た目が公開されています。「アンテイクドレス」や「妖精郷の舞踏服」など、ドレスアップにも使えそうですね♪

源世庫パニガルム/昏冥庫パニガルム

源世庫パニガルムは、またもやレベル上限解放で、Lv30が最大となります。ただ、上限解放はひとまず今回が最後となるようですので、ようやく女神の木を完成させられそうですねw

パニガルムは、実装当初からコツコツとやっていた方は、おそらくある程度しっかり成長させられていると思いますが、後発勢が非常に辛い仕様になっています。

それへの対応なのか、ボスの更新間隔が1週間→3日に短縮されるのと、それにあわせてレインボーログも3日に1回入手できるという緩和が行われます。うちのような多キャラ勢には朗報です!

うちはキャラだけは総勢18キャラもいるものの、パニガルムに行けるのは2キャラのみ、近いうちもう1キャラ行けそう、という程度ですけどねw

続いて昏冥庫パニガルムも、2月よりようやく新ボスが登場します。

そして昏冥の精霊も、レベル上限解放でLv7となり、昏冥晶の所持上限も80個に増えます。昏冥庫は更新されると行くようにしていますが、所持上限が低すぎて、せっかくボスを倒しても昏冥晶を受け取れない状況が続いていたんですよね。ゆるふわ勢のわたしですらそうなので、早くどうにかしてほしいと思っていましたw

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おしゃれアイテム追加

わたし(ルナクル)は2014年生まれの古株ですが、かつてアトラスベリアルキングヒドラドラゴンガイアといったコインボスが、まだとても強かった時代を覚えています。

だけど彼らと戦うことは、チームクエストのお題ロスターのお題に挑戦する程度しか機会がありませんでした。なぜなら倒すことにメリットがほぼないからです。討伐報酬のアクセサリーは、現在では完成しているのが当然というレベルのものばかりで、すでに伝承しているものも多いですからね。

彼らの討伐報酬、バトルチョーカー銀のロザリオハイドラベルト大地の竜玉に、全く別な役割が与えられます。それぞれのアクセサリーの破片500個と、おしゃれアイテムを交換できるようになるのです。

※ポストの埋め込みがうまくいかないので、リンク先でご覧ください。

どうせならバズズの討伐報酬(ソーサリーリング)も対応してほしかった…w

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地図から直接「ここに行く」

ドラクエ10では、ルーラストーン、あるいはメガルーラストーンバシッルーラストーンといったアイテムを使って、アストルティア内の瞬間移動が可能ですが、行き先が非常に増えてしまい、ルーラストーンのメニューを開いて探し出すのが大変になってきていました。

そこで、こんな便利機能が実装されることになりました!

ただし、持っているルーラストーンに登録されている行き先にのみ移動が可能です。ルーラストーンがなくなるのではなく、わざわざ使う手間が省けるだけで、実際にはルーラストーンを使っているということなのでしょう。もちろんバシッルーラストーンを持っていて、クエストによる拡張が行われていれば、アストルティア中どこへでも地図から移動できるようになります。地味だけど便利そうですね!

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おわりに

今回は、7.3アップデート内容でわたしが気になった部分のうち、いくつかピックアップする形でご紹介してみました。今回のアップデート内容自体は、ご紹介したもの以外にもたくさんありますので、公式のアップデート情報もあわせてご確認ください。

Ver.7.3期間のスケジュールは、以下のポストなどで確認できます。

今回の記事は、1月14日に超DQXTVで情報が公開されてから準備していたのですが、結局アップデート前日ギリギリの公開となってしまいました。これを書いているのは1月28日の夜です。アップデート後に公開しても、あまり意味のない内容だけに、なんとか公開を急ぎましたw

今回も、アプデ当日は午後半休を入れてあるので、あかり姉がまずメインストーリー、クエストと進めて行く予定です。Ver.7のストーリーも中盤に差し掛かり、2025年中には完結を予定しているという話なので、この先どういう展開になるのか、また今回は魔界がどう関わってくるのか、とても楽しみです♪

いざ、冒険の世界へ!

いざ、冒険の世界へ!

     
DQ10アストルティア雑記

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