グレン領西のご紹介♪
「アストルティアめぐり旅」第17回「グレン領西」です♪
グレン領西にはじめて入った!
前回の記事から1年半ぶりに連載を再開しました。
このコーナーも、100回くらい続いて、アストルティア全域をカバーできていれば、観光ガイド的な読み物として一定の価値は生まれるのかもしれませんが、なんせまだ17回目ですからねw
このサイト「Lunacle Web」の中でも、おそらく最もアクセス数が少ないんじゃないかと思われますので、現地写真やら地図まで用意して一番手間がかかる記事がそういう有様では、モチベ低下は仕方ない話なんですけれども、ごく一部に愛読者様がいますので、コツコツがんばってみたいと思っていますw
なお、今回の撮影取材にはマスコットキャラ的にあかり姉が同行いたしました。
どわこ好きなみなさまは「どわこ☆くらぶ」もよろしくお願いいたします♪(CM)
グレン城下町を出て反時計回りに♪
グレン領西のマップはなかなかの広さがあります。
大陸間鉄道については、以前ジュレット駅の記事で少し説明しましたが、アストルティアの通称5大陸をぐるっと周回している環状線です。実際に乗車するとすぐに目的地に到着するので、あまり鉄道で移動している実感はありませんが、アストルティア各地にはこのように線路があちこちに敷かれていて、たまに大地の箱舟が走っている姿も見ることができます。
今回はグレン領西をぐるっと反時計回りに回ってみましょう♪
このあたりにいるモンスターは、どくろあらい、シールドこぞう、おおくちばしの3種類ですね。ちなみに転生モンスターの紹介は、この連載の趣旨ではないので、すっ飛ばしますw
ここで右折して北へ進むと、ベコン渓谷にたどり着きます。
わたしが実際にベコン渓谷へ行くのは結構先の話なので、今回は入らずに南西に進んで行きます。
強敵ゾーンに突入
昔(ドット絵時代)のドラクエシリーズでは、橋を渡って進むと強敵ゾーンというお約束がありましたが、ドラクエ10ではこのような柵が強敵ゾーンを表していることが多いです。
ここの強敵ゾーンには、グール、メガザルロック、ウィングデビル、ケツァルコアトルスがいます。
バグレア教会跡地~謎の行き止まり
ここから南下していくと、バグレア教会跡地があります。
オッド神父がいますが、身体が透けていますね…
どうやらこの世の者ではないようです。
この教会跡地周辺では夜にのみ、かげのきし、ボーンファイターが出現します。
写真を撮り忘れましたw
このグレゴールの洞くつには、のちにガートラントの外伝クエスト「ガズバランの牙」シリーズや、スキルの振り直しを街やお城などでも行うことができるようになるクエスト「四術師ガミルゴの祈り」で訪れることになりますが、この連載ではいまだガートラントすらご紹介していませんので、ずっと先のお話ですw
以前、地底湖の洞くつの記事で、柵で閉鎖された謎の行き止まりをご紹介したことがありました。実はその行き止まりは、ずっと後のVer.5.3で通れるようになり、ある重要なクエストの受注場所になりました。
ここもそんな感じで、後日通れるようになる可能性もありますが、Ver.5.4現在では閉鎖されたままです。「落石のため封鎖中」とのことですが、この先は大陸地図を見ると岩山になっていますね。
断崖地帯でゴーレム発見
南西の端っこまで来たので、ここから北東に進んでいきます。
そのまま東の方へ少し進み、北へ向かいます。
「敵の強さに注意しながら」とか、なかなか親切な点はやっぱりドラクエですねw
最初にグレン領西へ来る理由は、おそらくゴーレムを倒すためという人が多いでしょう。Lv20で受注可能な、転職するためのクエスト「ダーマの試練」のクリア条件が、「グレン領西にいるゴーレムを倒すこと」だからです。
転職クエストの対象モンスターはゴーレムですが、「グレン領西にいる」とあえて指定されているのがポイントで、他の場所にいるゴーレムを倒してもクリアできないばかりか、Lv20前後にとってはおそろしく強いのですw
つまり、ここのゴーレムは他の場所のゴーレムより弱体化されています。名前も全く同じでありながら、こういう扱いになっている特殊なモンスターは、実はドラクエ10では少ない…というより、もしかするとゴーレムだけかも?
ここにはゴーレムのほか、ギズモ、しびれだんびらがいます。強めとはいってもLv20まで上げていれば、たいしたことはないですがw
走り抜ける大地の箱舟
断崖地帯を出て東の方へ進むと、グレン領東へ通じる道があります。
種族をオーガにして冒険を始めた場合、先にグレン領東を通ってからグレン城下町へ進むので、モンスターなどもそちらの方が弱いんですが、わたしのようなウェディなど他種族でスタートした場合、Lv20になって転職クエストを受けるため、先にグレン領西へ行ったりもするんですね。
この連載は、冒険日誌を見てわたしが立ち寄った順にご紹介していく趣旨で書いているので、先にグレン領西をご紹介することになりました。
グレン城下町を出てすぐのところで線路を見たと思いますが、同じ線路を今度は南側から眺めてみます。
この大地の箱舟って、わりと速いスピードで走り抜けていくので、カメラの起動などでモタモタしていると撮影に失敗しますw
よく聞いていると音が聞こえてくるので、少し待ち構えて撮影するといいですね♪
グレン領西とは全然関係ないんですけど、ドラクエ10には「アストルティア七不思議」というものがありまして、その中に「ある場所で幽霊列車を撮影する」というのがあります。
ここは今では使われていない廃線なのに、あるサーバーのある時刻にのみ幽霊列車が現れるんですね。幽霊列車だけではなく、ネッシーのような首長竜が出現したり、巨人が現れたり、生き人形が現れたりと、なかなかホラーです。
今ではその出現条件を解明した方もいて、いつどこに何が出るかをツイートされたりしていますが、予測のできない気象条件なども関係してくるものもあって、全てコンプするのは結構大変だったりします。実はあかり姉もわたしも、いまだコンプできていませんw
次回はアズラン駅♪
というわけで、今回はグレン領西をご紹介しました。
これだけ広大なマップになると、写真もどんどん増えてしまいますねw
この連載では、ドラクエ10を始めたばかりの人はもちろん、まだ経験していない人にも、アストルティアという世界に興味を持ってもらえたらうれしいなと思いつつ、自分自身でも昔を振り返りながら書いています。2014年というと、今から7年も前の話になります。あの頃はわたしも若かった…じゃなくて!w 今も昔も11歳です!←
次回はアズラン駅をご紹介します。突然のエルトナ大陸ですねw
冒険日誌を見ると、この頃のわたしは、旅芸人のレベル上げをしながら、ランプ錬金をやっていたようです。ストーリーを進めてキーエンブレムを獲得した形跡はまだありませんねw
おまけに転職クエスト「ダーマの試練」をクリアしたのは、初めてグレン領西に入って2週間も経過してからの3/1だったようです。今でこそブログは書くわ、エオルゼアへ行くわ、すっかりメインのひとりとなっているルナクルですが、このチマチマした進行が、昔はサブキャラだったという歴史を物語っていますね…w
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