グレン城下町のご紹介♪
「アストルティアめぐり旅」第12回「グレン城下町」です♪
グレン城下町にはじめて入った!
この連載は1ヶ月以上ぶりの更新になりますw
この企画については、じつは「FF14 エオルゼア冒険譚」というサイトにある「観光ガイド」をよく見ていたので、アストルティア側でもこういうものを作りたいと思ったのが発端でした。
それがいろいろと形を変えて、ルナクルのサイトなんだし、風景だけでなくルナクルの写真でなきゃダメっしょ!となり、最終的に広場の「冒険日誌」の記録に沿って、という今の形になりました。連載が続いて、アストルティア全土の記事を書ければ、ちょっとした観光ガイドになるだろうという目論見でしたが、すでに11回目で力尽きかけてましたw
考えてみれば、各町のNPCの名前まで調べたり、われながらとても肩のこる作業に明け暮れてました。やり出したらがっつり書きたくなるのがわたしの性格なんですが、そのつど続かなくなって投げ出してたら元も子もないので、もうちょっと肩の力を抜きつつ書いていこうと思っています。
さて、前回の記事ではウェナ諸島を飛び出して、グレン城下町駅に着きました。駅を出るとその名の通りの城下町が広がっています。
グレン城についてはまた今後の記事で書きますので、今回は城下町を回ってみます。
この城下町は、なかなか変わった構造をしています。マップを見ていただくと、下層部分は東西に長く伸びた形で、さらにお城へ向かう階段をのぼると、中層部分からぐるっと長い坂道がらせんを描いて、お城近くの上層部分まで続いています。階段だらけのジュレットに続き、ここもお年寄りには辛そうな町ですw
グレン城下町は、オーガで冒険を始めた場合に初めて到着する小国です。
町の入り口にいるNPCは、その大陸の種族(ここではオーガ)であることが多いですが、このイマリさんはなぜか人間で、この町にはわりと人間のNPCが多い印象です。じつはグレン城下町は、Ver.1の物語が進むと、単なる種族オーガの拠点であるだけでなく、非常に重要な場所であることがわかるのですが、人間が多いのはその名残かもしれません。
そのあたりは、Ver.1の終盤までこの連載が続いていれば、書きますw
初めてグレン城下町に着いたとき、ここにいるゴードさんからは、ガートラントという同じオーガが住む大国があり、そことの戦争を控えているので兵士を募集しているという話を聞くことができます。同じ種族同士で戦争?どうにもきな臭いですねw
ふくびきはとても重要!
この階段をのぼると、左手に大きな宿屋が見えてきます。
話は変わりますが、ドラクエ10の世界では「ふくびき」が非常に重要です。
5大陸それぞれに特徴のある景品が用意されていますが、オーグリード大陸では、魔法の迷宮で捧げると特定のボスと戦える「ボスコイン」が1~3等の景品になっています。最近では「ゴレオン将軍」が登場するコインが実装されました。
新しいボスコインがなぜ重要かというと、勝利すると確率で新しいアクセサリーが手に入るためで、これをいち早く手に入れたい人たちがこぞってふくびきをするのです。そして、そういう人たちにはいわゆるガチ勢が多いので、お金(ゴールド)を持っています。そんな中でも、ふくびきを引く時間がもったいない!早く戦いたい!あるいはふくびき券を使い切ってしまった!という人たちは、バザーで惜しみなく大金を払ってでもコインを求めます。
つまり、わたしのようなゆるふわ勢でも、運よくコインが手に入るとバザーで高く売れるわけです。このことはアストルティアの経済活動の中でも非常に重要な位置を占めています。新ボスコイン実装直後、ドラクエ10はふくびきゲームと化しますw
ここグレン城下町の宿屋も、新たなボスコインが実装されるたび、たいへんにぎわいます。この先訪れることになるガートラントや、次回でご紹介するグレン住宅村、あるいはわたしが住むレンダーヒルズでもオーグリード大陸のふくびきが引けるようになったので、ある程度分散されてはいますが、アクセスが便利なこともあり、ここで引く人は今でも大勢います。
そんなわけで、案内係ビョルンさんのお世話になる人は、昔も今もとても多いのですw
中層から上層へはらせん構造
それでは宿屋を出て中層部分から上層部分まで歩いてみましょう。
当たったコインをすぐ売りに行く人にも便利な立地ですw
職人が武器防具を作り、さまざまな効果を錬金でつけることのできるドラクエ10の宿命ではありますが、こういう町の武器屋、防具屋で何かを買ってる人は、非常に少ないです。彼女たちの生活が心配になりますw
通常は女の子がひとりいるだけですが、ある程度ストーリーを進めてからここへ来ると、ある芸人さんにそっくりの人が登場しますw
ここに限らず、町の中では、各ギルド以外で職人作業をしてる人も非常に少ないですけどね…w
だって自宅で作業できちゃいますからねw
下層は東西へ一本道
さて、宿屋前からぐるっと回り、ランプ錬金設備を通って進むとお城の入り口付近へ出ますが、今回はお城には入らず、そのまま下へ降りて西の方へ向かってみましょう。
どう見ても神父さんのカウンターの後ろへ回れる隙間があるのですが、通してくれません!w
なんか他の冒険者が全然いないように見えると思いますが、夕食くらいの時間帯かつ人の少ないサーバーだからです。ピークタイムのサーバー01など、グレン城下町にはかなりの冒険者がいます。
人の少ない時間帯に撮影してる理由?
だってポーズとったりしてるのを見られると恥ずかしいじゃないですかっ!ww
おしゃれ服を着て、アイドルポーズなどのしぐさで撮影してるときに「いいね」なんて飛んでくると、はずか死ぬ思いですw
なので、撮影してると思しきわたし(主にサーバー28)をもし見かけても、そっとしておいてくださいねw
こそっと「ブログ見てます」なんて言ってくれたら、うれ死にますけど←
借り物クエストその2
ジュレットの町の記事で「借り物クエスト」について書きましたが、グレン城下町の借り物クエストは、西口近くに立っているシュリナさんが要求するしぐさを見せる、というものです。
さっきも書いたように、アストルティアではふくびきが重要ですから、ふくびき券を毎日もらえるこの種のクエストは人気です。わたしたち一家も、ある時期までは毎日シュリナさんに演技指導してました。
現在は、たとえばスマホ(3DS)の「おでかけ超便利ツール」で、「チャレンジミッション」をクリアする、「モンスター牧場」でこまめに宝箱をチェックする、「トップ10掲示板」に「おひねり」するなど、ふくびき券をもらえる手段はいっぱいありますので、借り物クエストはあまりやらなくなりました。
なんせ要求されるのは、ここでのしぐさのほか、セット装備(ジュレット)、職業レベル(アズラン)、職人レベル(ガタラ)、称号(オルフェア)と5種類ありますが、だんだんその内容が高度化しているのです。「そんなしぐさ持ってないわよ!」みたいなのも平気で要求してきますから、まったくもって困ったちゃんたちですw
次回はグレン住宅村♪
そんなわけで、久しぶりの更新となってしまった今回は、グレン城下町をご紹介しました♪
わたしがジュレットからすぐこのグレンへ来た理由は、次回ご紹介するグレン住宅村の「雪原地区」にあかり姉が住んでいるからです。冒険日誌を見ると、この日シュリナさんの借り物クエストを、あかり姉と一緒にクリアした記録がありますw
まあ警護する側のあかり姉も、まだ皮装備だったりしますけれどもww
次回はできるだけ早く更新したいと思っています。
じつは最近、このブログにも下の方にこっそりバナーを貼っていたりするのですが、ふる~いアニメ(現在はミンキーモモなど)の感想レビューをつらつら書く別のブログ「ルナコとアニメと」を開始しちゃいましたww
今ご覧いただいてるこちらのブログは、グーグル先生のおかげもあって、最近は毎日50~70アクセスくらいはコンスタントにいただけるようになってきました。たとえ更新が止まっていても!w ありがたい限りです♪
ところが「ルナコとアニメと」は、ふっつーにアクセスゼロとかザラですww
まあまだ記事も少ないし、あっちもがっつり系の文章中心なので、更新頻度も高くないこともあり仕方ない面はありますが、80年代のアニメ、とくにミンキーモモなどに興味をお持ちの方は、お読みいただけるとうれしいです♪
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