グレン城のご紹介♪
「アストルティアめぐり旅」第16回「グレン城」です♪
グレン城にはじめて入った!
毎日暑い日が続きますが、みなさまお元気ですかー?
あまりにも暑いので、今回は新作水着で失礼します♪←
さて、この連載の前回、ラッカランの記事が5/18だったので、なんと3ヶ月近く空いてしまいましたw
ここはストーリーの上でも重要な場所なので、じっくり書こうと思っていたのですが…
グレン城って、思ってた以上にこじんまりとしたお城でした…w
ここに限った話ではありませんけれども、お城の兵士さんたちって、皮のよろいなんか着て国を守れるのかしら…w
わたしたち冒険者が初めてこのお城を訪れたときは、どうやらグレンと同じくオーガの国であるガートラントとの戦争が始まりそうな、どことなくキナ臭い雰囲気が漂っています。
もちろん今のわたしがここを訪れても、わたしの活躍で!その危機は去った後ですw
グレンも平和な状態ではありますけど、オーガという種族は、もともと屈強な見た目通りの戦闘民族。力こそすべて!というような、オーガ本来の生き方を貫こうと考える人たちもいて、のちのサブクエスト等でも詳しく語られます。
武器鍛冶ギルド♪
グレン城の1階には武器鍛冶ギルドがあります。
武器鍛冶は、武器、防具、道具の3種類ある鍛冶系職人のひとつ。
鍛冶系職人は、基準となる数値が固定されていて、成功には計算が必要なさいほうや木工とは異なり、職人作業を行うたび、基準となるゾーンが変わるという特徴があります。毎回変わるから、ねらって大成功を作るのは難しいのですが、適当にカンカン叩くだけでも、適切な道具を使って適切な強さで打ちさえすれば、それなりに成功しやすいというような特徴があります。綿密な計算が苦手という人には逆に向いているかも。
ドラクエ11でも「ふしぎな鍛冶」という、アイテム合成システムがありましたが、それの元になってるのが、ドラクエ10の鍛冶です。ただし、オフラインゲームであるドラクエ11の鍛冶に比べると、こちらでは職人の作る装備品がゲーム全体の経済を動かす側面もあるので、段違いに難しいですけどw
残念ながら、わたしはランパー(ランプ錬金職人)なので、ラセドさんと心が通じ合うことはありませんw
ちなみに鍛冶の設備は3タイプ共通なので、このギルドにある設備を使って、防具鍛冶や道具鍛冶を行うこともできます。あんまりここで作業する意味はありませんけどw
特訓モードとは?
武器鍛冶ギルドを出て右、マップ下へ進むと、訓練場があります。
ここで「特訓モード」について少し説明します。Ver.4.5現在、各職業のレベルは、上限解放クエストをクリアすることで、最高110まで上げることができますが、ドラクエ10のサービスが始まった当初、上限レベルは50。この特訓モードが実装されたVer.1.2の時点でも、上限レベルは60でした。
すべての職業をLv60まで上げても、特定の職を強化しようと思うと、圧倒的にスキルポイントが足りません(※)。それを補ってスキルポイントを得るための手段として実装されたのが、この特訓モードです。
(※)スキルポイントのシステムについては、今後Ver.5で大幅な変更が予定されています。この記事の記述はVer.4.5現在のものです。
特訓モードに切り替えて、ある程度の強さをもった対象となる敵やメタル系を倒すと、特訓ポイントが経験値の代わりにもらえます。Ver.4.5現在、各職業ごとの特訓ポイントの上限は10000、もらえるスキルポイントは最大19です。(遊び人のみ特訓モードにできません)
ただし、現在は上限レベルも大幅に上がり、Ver.1の範囲内でもLv99までは上げることができますので、強くなろうと思えば、ふつうにレベルを上げるだけでもじゅうぶん事足ります。とはいえ、Ver.1時点の各スキルの上限は100ですが、ストーリーをVer.2.1以降まで進めて特定のクエストをクリアすると、職業固有スキルの上限は180、武器スキルの上限は200まで跳ね上がります。なので、スキルポイントは少しでも多いに越したことはありません。忘れずに特訓モードは解放しておきましょう。
特訓モードが実装されてからしばらくの間、特訓モードへの切り替えを行ってくれるのはランババさんのみでした。レベルがその時点の上限に達するたび、このグレン城の奥まったところへ足を運ばなきゃいけなくて、なかなか面倒だったのですが、Ver.2.1後期から、各地のダーマ神官も特訓モードへの切り替えを行うことができるようになり、このランババさんにわざわざ会いに来る人はグンと減ってしまったのです…w
それからさらに数年後、Ver.4.3で、ついにランババさんは特訓モードへの切り替え自体をできなくなってしまいましたw
もはやここに会いに来るのは、特訓モード解放のクエストをする人のみ。ランババさんもかなり寂しいことだと思います。が、最近よく似た人が、ヴェリナード城下町の酒場にいるそうですよ?w
ちなみに特訓モード解放クエストは、Lv50から受けることができますが、倒す対象のモンスターはそのレベルにとってはめっちゃんこ強いので、強いフレサポさんを連れていくなり、しっかり準備してから挑んでくださいねw
王様に会いに行きましょう♪
この「アストルティアめぐり旅」シリーズですが、考えてみれば、これまで「王様」に会ってなかったですね。
王様に会うのはドラクエの伝統!
それではグレン国王に謁見しに行きましょう♪
なんで王様パンツ一丁なん!?w
いやまあ、わたしだって水着にカンカン帽ですけど!w
詳しくは書きませんが、この王様、ストーリーを進めると、ムービーでパンツ一丁で大暴れしたりしますから、ご期待ください(なにをw)
なーんてネタにしちゃいましたけど、このバグド王とは長い付き合い。
じつはツーカーの仲です←
余談ですけど、このバグド王が履いてるパンツ、「バグド王のパンツ」という装備品として実装されています……
もう意味わからん!!ww
オーガの王様って、屈強な肉体で戦闘力も高いということで、おそらくプロレスラーみたいなイメージなのかなと思います。ただ、ドラクエ世界でこんなに露出度の高い姿をしてたら、防御力が低そうな気もしますけど…w
え?ルナクルの水着はどうなんだって?
これはミラプリです!!!
あれ、ゲームが違ったw
マイコーデですw
次回はグレン領西♪
というわけで、今回はグレン城をご紹介しました。
このシリーズでは、わたしが訪れた順にご紹介しているので、お城の中を紹介するのは今回が初めてですが、Ver.1の範囲で訪れるだけでも、各大陸にはいくつもお城があります。
今回のグレン城と同じオーグリード大陸には、先ほど少し触れた別の国であるガートラント城、エルトナ大陸にはカミハルムイ城、ウェナ諸島にはヴェリナード城、プクランド大陸にはメギストリス城、ドワチャッカ大陸にはドルワーム水晶宮があります。Ver.1で訪れる大陸の中で、ひとつの大陸にお城がふたつもあるのはオーグリード大陸だけ。だからこんなに小さいわけですねw
ほかのお城はもっと大きいです。目的地がマップの端っこにあると、行き来するのが大変なくらい広いです。今後順次ご紹介していきますが、写真の準備が大変そうなので、気長にお待ちくださいw
それにしても暑いですねw
久々の更新で疲れたので、ちょっと地下牢でw
ソフトクリームでも食べたいと思います♪
……ぐすん(´;ω;`)
次回はグレン領西をご紹介いたします!w
コメント