オルフェアの町!
オルフェアの町へ入ると、突然黄色い子が姿を現します。
これは「イエローダイアリー」というコンテンツで、アストルティアにいる名前が黄色いNPCに話しかけると、その人数に応じて報酬がもらえる、というものです。
実装されたのがVer.3.1後期(2015年10月)なので、それ以降に初めて小国(オルフェアの町など)へ入った際に、妖精サンビタリアが現れる…のですが、まだ冒険を始めたばかりで、オルフェアの町がどういう場所かすら知らない冒険者の前に現れても…という気もしますw
まあ、こういう後になって実装されたコンテンツなどが、まとめて、あるいは唐突に紹介されるのは、仕方のない面はありますが、この後ご紹介する旅のコンシェルジュなんかでも、初対面の冒険者にひたすら新機能を説明し始めますし、そのへんはもうちょっとうまくできないものかなとw
その機能が実装される前から冒険していたプレイヤーにとっては新機能であっても、その日に初めて話しかけたプレイヤーにとっては、すでにある機能なんですから、「説明を聞く」みたいな項目にまとめてしまっても良いような気がしますね。
ここでもらえる「妖精の姿見」を使うと、ドレスアップや髪型、ドルボードの色などをシミュレーションすることができる、おしゃれ好きの強い味方です。なぜ利用登録もしていない、突然現れた初対面の冒険者に、いきなりそんなものをくれるのか…w
この利用登録には「アストルニウム」というものが必要なのですが、昔はそれを落とすモンスターが、しびれだんびらとリリパットでした。彼らは倒しに行くのがなかなか面倒な場所にいるのですが、Ver.3.2から、町を出たところに大量にうろうろしていて、誰でも倒せるスライムベスに変更されました。
旅のコンシェルジュは各地の宿屋にいて、利用登録すると全ての機能を使うことができるようになります。また、利用登録後は毎週金曜日に、サポートゴールド(名声レベルによって金額が変わります)、カジノコインチケット銅を1枚、ビンゴ券を3枚、カジノプレイチケットを3枚、受け取ることができます。
中でも最も利用する機能といえば、ふくびきではないでしょうか。アストルティアの経済はふくびきで回っているといっても過言ではないくらい、この世界におけるふくびきは重要です。ふくびき経済とでも言いますかw
町にいるプールプさんは、いわゆる「借り物クエスト」のひとつ「あこがれの称号さ見てえ!」で、いろんな称号を要求してきます。称号は、特定の敵を倒す、何かの数字が所定以上になるなど、様々な条件を満たすと自動的にもらえるもので、その称号を持っている人とパーティを組んで、ここに連れてきて!という内容がその趣旨です。もちろん自分がその称号を持っていてもOKですが、この「借り物クエスト」が作られている目的は、様々な条件を満たす人とパーティを組ませることなのです。
この「借り物クエスト」を毎日クリアすると、1日1枚ふくびき券がもらえます。
という調子でオルフェアの町を細かく紹介していくと、「アストルティアめぐり旅」の記事と内容がかぶるので(くしくも次回はここオルフェアの町の予定ですしw)、さらっと流しておきましょうw
なかなか疲れてきましたw
ふと気が付けば15000字近いのですが、なぜそんなことに!?←
最後にちょっと妖精の姿見を使ってみました。
さあリンベリィって誰でしょう?Ver.5に登場するキャラクターですねw
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