ルナックルの冒険 (1) プクレットの村を出発

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Astoltia Side (DQ10)ルナックルの冒険
 
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一人前の証、そして旅立ち!

ということで、村長さんに報告するためにプクレットの村へ向かいます。

!?

!?

なんで!?w

なんで!?w

どうしてミュージカル!?w

どうしてミュージカル!?w

歯がかわいい(そこ?w)

歯がかわいい(そこ?w)

その通りなのです…

その通りなのです…

むしろルーラストーンを貸してくれてありがとんw

むしろルーラストーンを貸してくれてありがとんw

冒険の書に「一人前の証」が刻み込まれました

冒険の書に「一人前の証」が刻み込まれました

ぷくく…

ぷくく…

またもや至れり尽くせり!w

またもや至れり尽くせり!w

はい、ここでまた昔話をします。

先程、ドラクエ10は「みんなで遊ぶ」ことも「ひとりで遊ぶ」こともできると書きました。それは決して間違いではないのですが、2012年当時の後者はかなり大変でした。エンゼルスライム帽もなく、こんなにサクサクとレベルが上がることすらない時代です。当時は「Lv10程度まで上げないと厳しい」みたいなことを、このプックレイ村長をはじめ、各初期村のえらい人に言われるのですが、実際のところ「ひとりで遊ぶ」なら、Lv10程度ではめちゃくちゃ厳しかったのです。

そこで、プクレットの村などの初期村で、一緒に冒険する仲間を見つけました。サービス開始当初は、初期村にもたくさんのプレイヤーがあふれていたのです。そして、パーティを組んで、次の町を目指して冒険を始めることになったのです。

わたし自身は2012年にはこういう経験をしていないものの、Windows版ベータテストで、似た経験をすることができました。ベータテストでは、行ける場所が少なかったこともあり、各初期村はたくさんのプレイヤーでごった返していました。その中には同じような初心者も、あるいはベテランもたくさんいます。ベータテストではウェディ男性のキャラクターだったのですが、声をかけてもらって、次の町ジュレットまで連れて行ってもらったのです。

そうやって、オンラインゲームにおけるコミュニケーション能力を身に付けながらストーリーを進めていくという、まさにオンラインゲームらしい時代でした。

今はどうでしょうか。まず、初期村に人がいませんw

もっとも、それは仕方がないことです。長年ドラクエ10をプレイしている人であれば、その多くが天星郷というVer.6の世界へ旅立っていますし、各初期村でうろうろしている人なんて、ほとんど初心者しかいません。その初心者もいっぱいいれば心強いのですが、サービス開始から10年も経過したゲームを、まっさらの状態で今からスタートするというプレイヤーが、毎日たくさん現れるほどの状況にはありません。

実際にルナックルも、まっさらの状態でプクレットの村へ降り立ちましたが、それからプクレットの村周辺ですれ違ったプレイヤーなど数えるほどしかいませんでした。それもとても初心者には見えない人ばかりです。

これについては、最初から「サーバー22」にいたからという面もあります。動画の収録と公開を前提としているため、配信を許可されている「サーバー22」に入ったのですが、「新人・カムバック配信OK」の「サーバー10」であれば、もう少し人がいたかもしれません。とはいえ、わたしは純粋な初心者ではないので、いきなり「配信中」マークをつけて、全くの初心者さんの前に現れるのも、ちょっと気が引ける感じもしたのですが、次は「サーバー10」で収録してみても、新人/カムバックサーバーの現状を知る上では良いかもしれませんね。検討しますw

※「サーバー09」と「サーバー10」は、初めてログインしてから90日以内、あるいは最終ログインから60日以上経過していて、久しぶりのログインから90日以内でないと、入ることができない「新人・カムバック専用」となっています。さらに動画配信も許可されているのは「サーバー10」のみです。

昔話が長くなりましたが、本来はもう少しストーリーを進めて、クエストをクリアしないと借りることのできない「サポート仲間」を、初期村の段階で(職業などを選べないにせよ)無料で貸してくれるのは、「一緒に遊べる仲間が見つからない」「ひとりで遊びたいけど敵が強すぎて先へ進めない」というプレイヤーに対する救済だったのでしょう。

この段階でLv28のサポート仲間が3人もついてきてくれるというのは、あまりにも心強いです。いつからこうなったのかは忘れましたが、以前サブキャラを誕生させた際には、別垢のキャラが2~4人乗りドルボードで護送していましたw

初期村のストーリーをクリアしただけでLv15に!w

初期村のストーリーをクリアしただけでLv15に!w

ワンタイムパスワードの特典を受け取りw

ワンタイムパスワードの特典を受け取りw

この段階で手紙が来るんですね…w

この段階で手紙が来るんですね…w

これは「妖魔のまなざし事件」という、現在アストルティアで唯一の「ミステリークエスト」の案内です。ジュレットの町どころか、オルフェアの町にすらたどり着いていないプクリポに送られても…という気もしますがw

ミステリークエストは、おそらく当初は順次追加する構想だったのだと思いますが、2022年現在もクエストNo.333「妖魔のまなざし事件」のみです。バトルも一切なく、探索と推理のみで進めるという、ドラクエ10では非常に珍しい(というより唯一の)クエストで、ネタバレ防止の観点から、今でも「紅玉館」内部の動画配信が明示的に禁止されています。

ルナックルはプクレットの村を後にして、オルフェアの町へ向かって旅立ちます。プディンくんも同じくオルフェアへ向かうとのことで、ピリッポさんは彼をオルフェアへ連れて行ってから、泣き芸の修行をするため旅に出るそうです。

ピリッポさん嚙みまくりw

ピリッポさん嚙みまくりw

プディンくん、また会おうね♪

プディンくん、また会おうね♪

オルフェアなら、ルナックルも向かうんだから、一緒に行けばいいのにw

表示がバグってますが…w

表示がバグってますが…w

さっき倒せなかったスライムつむりにも快勝!

さっき倒せなかったスライムつむりにも快勝!

ポーポラ地方をさらに西へ進み、オルフェア地方東に入ると、いわゆるキャンプ地のひとつ、ピィピのお宿があります。

体験版制限!というか話をさせてもくれないw

体験版制限!というか話をさせてもくれないw

預かり所を使うにもクエストがあるのでした

預かり所を使うにもクエストがあるのでした

めちゃくちゃ簡単な条件ですけどねw

めちゃくちゃ簡単な条件ですけどねw

無事に預かり所を解放

無事に預かり所を解放

ルナックルは冒険しながら、ふつうにキラキラを拾ったり、宝箱を開けてきましたけど、体験版のままだと、素材を旅人バザーにも出せず、他のキャラクターにも渡せないので、このままいくと荷物がパンクしますね…

どうしようもなくなれば店売りしかなさそうですw

道中のスライムナイトも吹っ飛ばしましたw

道中のスライムナイトも吹っ飛ばしましたw

そしてさらに西へ向かうと、オルフェアの町がありました。

   
Astoltia Side (DQ10)ルナックルの冒険

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