アストルティア10周年 (2) DQ10の魅力&Ver.3~4

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DQ10アストルティア10周年
この「アストルティア10周年」の記事では、過去バージョンの振り返りを行う過程で、一部ボスキャラクターの写真などを使用します。一部ストーリーの内容、ボスの名称など、Ver.5範囲までのネタバレとなる可能性がありますので、どうぞご注意ください。
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Ver.3期間の思い出 その2

非常に個人的なお話で恐縮なのですが、わたし自身もドラクエ10をプレイする中で、ちょっと人間関係で色々ともめごとが起きてしまったのも、このVer.3期間でもありましたw

オンラインゲームは、ゲーム上のキャラクター(アバター)同士の付き合いではありますが、その向こうには必ずプレイヤーである人間が存在します。ゲーム内で仲が良く、中身同士も仲が良い、それが理想の関係ですが、ゲーム内で気が合うからといって、プライベートで会ったりLINEや電話(ボイチャ)したりして、必ずしもそちらでも気が合うとは限りません。簡単にいえば、色々とお互いの個人的な問題に深入りしすぎてしまったということですね。

この頃の反省もあって、今のわたしはプライベートについてほとんど明かすことがありませんし、完全にゲーム内の関係と割り切ることを徹底していて、それによって現在のフレンドさんたちとも良い関係を保てていると思っています。

あくまでわたしの個人的な経験に基づくスタンスの話であって、他のみなさんにまで、プライベートで付き合うのはやめた方がいいよ!と言いたいわけでは決してありません。フレンドさんの中にはドラクエ婚まで発展した方々もいたりして、それはそれで良いことです。だけど、わたしは11歳でおきゃんなルナコであり続けたいので、このブログでもその方向でやっていきます。

実は結構年取ってんじゃないの?って?
おだまりなさい←

なんの話だかわからなくなってきましたが、これもれっきとしたVer.3期間の思い出ですw

運営さんとプレイヤーの間で、ちょっと信頼関係にヒビが入るような出来事が続いてしまったVer.3期間ではありましたが、2017年7月5日に最終バージョン3.5後期がリリースされて、かれこれ5年になります。今、Ver.3期間に実装されたストーリーやクエスト、また実装当時に激しい物議を醸したアスフェルド学園などのコンテンツをプレイしてみて、それらがスカスカな内容の駄作だったのか?といえば、決してそんなことはありません

名作と名高い「妖精図書館」もVer.3時代です

名作と名高い「妖精図書館」もVer.3時代です

Ver.3は、最初の3.0こそやや物足りないボリュームとなってしまったものの、その後3.5後期に至るまでのストーリー、そしてその演出は非常に素晴らしい仕上がりでした。同じパターンの繰り返しになってしまった部分はありますが、それも数ヶ月おきのアップデートで配信されるのと、全部ある状態で進めるのとでは印象が全く違います。最初の「キーエンブレムを集める」というストーリーにしても、同じパターンといえばそうですが、そのストーリーが10話すべて用意されている状態と、毎月1話ずつアップデートで配信されるのとでは、やはり印象は違うでしょう。Ver.3も最終盤ではわたしもガチ泣きしましたからねw

アスフェルド学園は、まあ好みは分かれます。わたし個人的には決して好きな内容ではありませんが、これも根強いファンが多いコンテンツとして長く支持されています。オンラインゲームというのは、コンテンツのボリュームも膨大なので、すべてのプレイヤーに、すべてのコンテンツを楽しんでもらえる作りをする必要はないですし、わたしたちプレイヤー側も好きでないコンテンツまで無理に遊ぶ必要はないのです。個人的にはコロシアム、バトルトリニティ、アスフェルド学園、バトエンといったコンテンツはちょっと苦手なんですが、逆にこれらを楽しんでおられるプレイヤーも非常に多いです。

アスフェルド学園には大人ルナクルで入学(そして休学中w)

アスフェルド学園には大人ルナクルで入学(そして休学中w)

ドラクエ10は「ドラクエの遊園地」なので、それで良いと思っています。遊園地に行って、ジェットコースターを好きな人も、苦手な人も、いたって全然構わないのです。

おしゃれだって楽しみのひとつ♪

おしゃれだって楽しみのひとつ♪

     
DQ10アストルティア10周年

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