グレン領東で、よろいのきし&ばくだん岩と戦う!
グレン城下町駅に移動した本来の目的は、マジリクさんの依頼で、グレン領東にいるよろいのきしと戦うためでした。グレン領東の大半の地域には弱い敵しかいませんが、一部に強敵地帯があり、よろいのきしはそこにいます。同じ場所にばくだん岩も出現するため、日替わり討伐も一緒に受けることにしました。
ドラクエ10には、クエストが膨大にありますので、同じエリアのモンスターと戦うタイプのクエストが複数あるときは、まとめて受けてしまうと便利です。特に冒険の序盤は、このように日替わり討伐で同じエリアの依頼が来ることもあるため、まとめてやっておくとレベル上げにも金策にもなります。
うずらちゃんはLv59のバトルマスター(バトマス)で、証どころか職業クエストもやっていないので、「そこまで強くない」という立ち位置で借りているんですが、それでも冒険の序盤ではめちゃくちゃ強いです。まあ、でも今はフレンドさんをサポート仲間で借りるとなると、「サブだから弱いですよ」と言われていても、余裕でLv100を超えていたりするので、ほどよく弱いサポート仲間を見つける方が難しいかもしれませんねw
ドラクエ10の冒険を始めるにあたって、とにかく早く最新のストーリーに追いつきたいのであれば、Twitterなどでフレンドさんを募集して、サポート仲間として無料で借りさせてもらえば、かつての冒険者が苦労した難敵なんかもあっさり倒してくれますから、そういう意味では追いつきやすいゲームにはなっています。最長10年も先行している冒険者の手を借りると(サポート仲間という形であっても)、そりゃ最長10年分の蓄積をそのまま借りるわけですから、相手はとんでもなく強くなっています。ボス戦など放置しても勝手に倒してくれます。
それでは面白くないから、苦労しながらでも自力で進めたいという方は、まずはフレンドさんを作らないことですね。サポート仲間を借りるのも毎回有料になりますが、自キャラの最高レベル+10までしか借りられないので、Lv100以上のような猛者を連れて歩くことはできなくなります。現在、Lv90未満で酒場に預けている人は、その大半がサブキャラであったり、休止や引退された冒険者なので、装備もあまりしっかりした状態ではないことも多いです。そういうメンバーを借りて冒険するなら、それは必然的に弱いメンバーばかりになりますから、フレンドさんのサポート仲間を借りるのに比べれば、それなりの苦労はすることになります。とはいえ、今から「10年前と同じくらいの苦労」を味わうというのは、もはや不可能ですけどね。
この「ルナックルの冒険」シリーズは、これから冒険を始める方の参考にしてもらいたいという意図もあって書いていますから、自キャラを含めて、できるだけ弱いサポート仲間で進めていく意向がありました、
だからといって、決してかつて味わったような苦労をもう一度、などという気持ちは全然ないので、そこは適当に手を抜きながら進めていくつもりではあります。そして、サポート仲間として借りさせてもらうためのフレンドさんを募集したりしながらも、適度に弱めのレベル帯となると、つきみづきさん&うずらちゃんくらいしかいないんですよね。そのふたりでさえ、序盤ではご覧のような強さなわけです。
このふたりばかりだと、せっかくフレンドになって頂いたみなさんに、記事や動画にご登場いただくこともないままになってしまいますから、次回からは他のフレンドさんもお借りして進めようと思っています。サポート仲間が強すぎると、なかなかバトル動画で見せ場も作れないと思っていたのですが、そもそもわたしにバトルの見せ場を作る腕なんぞございませんし←
プクレットの村から付き合ってもらってる僧侶タイポラさんとも、お別れの時が近づいてきたようですw
グレン城下町へ戻ってくると名前が黄色のNPCがいたので、話しかけたのですが…
これは完全に見落としていました。無料体験版では、イエローダイアリーの対象NPCに話しかけても、最大19人分までしか報酬を得ることができないのです。上のエラーが出たNPCの名前は黄色のままなので、話しかけるたびに同じエラーが出るという……
あの手この手で製品版を買わせようとしてきます。
あ、新人冒険者のみなさんは、このあたりで屈して製品版に移行してくれてもいいですからね!w
ルナックルは無料体験版で冒険を(冥王を倒すまで)進めるという宿命のもとに生まれたので、屈しません←
さて、ここグレン城下町では、同じオーガの国であるガートラントと戦争が始まりそうな、不穏な空気が漂っているようです。グレン城では戦争に備えて兵士を募集しているようですが、とりあえず今はルーラストーンを集めるのが先決なので、この後はカジノでギャンブルしてきます←
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