娯楽島ラッカランのご紹介♪
「アストルティアめぐり旅」第15回「娯楽島ラッカラン」です♪
娯楽島ラッカランにはじめて入った!
新元号「令和」になって、早くも2週間以上が過ぎました。
この記事が、このブログでの令和初更新となります。
さぼりすぎかっ!w
写真は2ヶ月も前に撮ってあったんですけどね…
それで今回の写真では、ホワイトデーイベントのレンタル衣装・モッズコートなんぞを着ているわけですがw
さて、今回ご紹介する娯楽島ラッカランですが、前回、娯楽島ラッカラン駅をご紹介した際にも少し触れたように、この島は各種族が暮らす通称「5大陸」(正確にオーグリード大陸、エルトナ大陸、ドワチャッカ大陸、プクランド大陸、およびウェナ諸島)とは異なり、「レンダーシア地区」に位置しています。
いわゆる「アストルティア」とは、6つの大地、すなわちレンダーシア大陸を含む5つの大陸+諸島で構成されています。娯楽島ラッカランを初めて訪れる時点では、まだレンダーシア大陸は封印されたままですが、このラッカラン島と、今後ご紹介するレンドア島は封印されておらず、電車(大地の箱舟)で行くことができます。
この島は、もともと何もない無人島でした。ところが島主ゴーレックという名士が買い取り、様々な娯楽施設を建設したのです。その施設を今回は順にご紹介していきたいと思います。
メダルオーナーの館
駅を出ると、そこは「メダルオーナーの館」です。駅そのものが館の中にあるという構造です。
メダルオーナー、すなわち島主ゴーレックさんはドワーフの大金持ちで、ちいさなメダルを集めているということ以外、くわしい経歴はわかっていません。ただ、今後ご紹介する「岳都ガタラ」に、仲が悪い弟がいるそうです。その弟は、ストーリーにおける最重要人物のひとりなので、また改めてご紹介します。
階段を上ると、途中にふたり女の子がいます。
まとめ屋タバネさんは、話しかけると「万能の証」と「カメレオン傘」をくれます。
各職業には、それぞれ「職業クエスト」が5話ずつ用意されていて、それを全部クリアすると、「職業の証」がもらえます。たとえば戦士なら「戦士の証」、僧侶なら「僧侶の証」です。
各職業の証を装備していると、その職業に応じた効果が発動されます。たとえば「戦士の証」には「たまに2回攻撃できる」「たまに同じ特技を2回使う」という効果があります。
ただ、ドラクエ10の職業は、Ver.4.5現在で18種類もあります。当然それらすべてに職業の証があるので、すべて持ち歩くと、装備枠を18も使ってしまいます。これが装備枠を圧迫するので、どうにかならないの?という要望に応える形で実装されたのが、この「万能の証」なのです。
これは、一度入手したことのある職業の証であれば、それを設定することで、職業の証を装備しているのと同じ効果を得ることができるアイテムです。「万能の証」を持っていれば、各職業の証は捨ててしまって問題ありません。
同じように「かさ」アイテムをまとめることのできるのが「カメレオン傘」というわけです。
ドラクエ10では、「かさ」に分類される装備は、傘だけにとどまらず、バッグ、マフラー、ミニオン的なもの(ついてクンは別)など、多岐にわたりますが、それらも一度入手していれば、「カメレオン傘」がそれに化けてくれるため、捨ててしまってだいじょうぶです。
そしてササラナさんの方からは、装備枠を拡張するクエストを受けられます。最初は25枠しかありませんが、Ver.4.5現在、最大125枠まで拡張できますので、受注条件を満たしたら早めにクリアしておきましょう♪
ゴーレックさんは、先ほども書きましたが、ちいさなメダルを集めています。ちいさなメダルは様々なアイテムと交換してもらえますが、初めてここを訪れたときは交換に応じてくれません。向かって右にいるクラノッホさんからクエストを受けましょう♪
ドラクエ10の冒険を始めたばかりで、これから畑でお花などを育てようとしている方は、まずちいさなメダル10枚で「だいじなもの」から「らくらくジョウロ」を交換してもらいましょう。これがないと、毎日の水やりがとてつもなく面倒になりますw
参考記事: お花栽培は楽しい♪
あと忘れてはいけないのが、ちいさなメダル3枚で、ルーラストーンを1個もらえます。ほかにも各種しぐさ書、せかいじゅの葉など、交換できるアイテムはとても多いので、チェックしてみてくださいね♪
メダルオーナーの館1階から東側へ進むと、ラッカラン住宅村(レンダーヒルズ)への入り口があります。レンダーヒルズが実装されたのは2016年1月なので、わたしが最初に訪れた時点では、ここにはまだ何もありませんでした。
ランプ錬金ギルド
メダルオーナーの館を出てすぐ目の前、島の中央には、ランプ錬金ギルドがあります。
そうです、ウェ~イの人がいるところですw
今日もここでは、爆発にもめげないランパーたちが、一獲千金を目指して錬金に励む光景を見られます。
各施設のご紹介♪
それでは、メダルオーナーの館を起点として、地図を時計回りに進んでみましょう。
まずは教会と預かり所があります。
その先には、ラッカランといえばこれ!という有名な施設。そう、カジノです。
わたしは、FF14でもあまりゴールドソーサーには行きませんし(最近イベントアイテムやエモートのために少し通ってはいますがw)、10以外の歴代ドラクエで冒険していた頃も、カジノに長く滞在した記憶はありませんw
建物の中については、入った時に詳しくご紹介しますが(初めて入ったのがいつだったのか、記憶が定かではありませんがw)、スロットマシン、ポーカーなど、歴代のドラクエでおなじみのものから、すごろく、ビンゴ、スライムレースなど、たくさんのミニゲームがあります。
コンシェルジュから毎週、「ビンゴ券」と「カジノプレイチケット」を受け取っていると思いますが、これは使わないとものすごく貯まるので、その消化程度には通った方がいいでしょうw
ということで今回は素通りしますw
ラッカランの南側には謎の丸い空間があります。
そして、わたしがアストルティアに存在する数多くの施設の中でも、文字通り数えるほどしか入ったことのないところ…
そう、コロシアムですw
いわゆるPvP(Player versus player)、要するに対人戦を行うところです。これはわたしがもっとも苦手とする分野なので、ここには実装されて以来、一部のクエストなどで必要な場合を除き、コロシアムでのバトルを目的としては、入ることすらありませんw
ドラクエ10やFF14などは、プレイヤー全員が、まあいってみれば「勇者」に近い立ち位置の「主人公」であって、戦うべき「悪」と呼べる存在は別にいるわけです。
その「主人公」同士が戦うというのが、どうも個人的には馴染めないのです。
そもそもプレイヤー間で戦うタイプのゲーム自体を好きではないこともありますし、今後運営さんがどれだけ魅力的な景品を用意して、コロシアムへの誘導を図ろうとも、わたしたち一家がコロシアムで戦うことは絶対にないでしょう。
もっとも、MMOにはいろんな遊びがあって当然ですので、コロシアムの存在自体を否定する意図は全くありません。フレンドさんにもコロシアムで毎日対戦を楽しんでる人は少なからずいます。
つまり、ルナコもコロシアムで対戦しよう!と、そんなことを言われさえしなければ、何も問題はありませんw
次回はグレン城♪
ということで、娯楽島ラッカランの各施設の外観を今回はご紹介しました♪
大きな施設がいくつもあるのですが、ラッカラン自体はそんなに広いわけではありませんので、回ってみると意外にあっさりした印象でしたw
ここは、ストーリーやクエストで訪れることはありますが、ここにある施設は、必ずしも全員が遊び続けるようなものではないため、もしかするとラッカランにはあまり来ないって人もいるかもしれませんね。わたしはランプ錬金をやっているので定期的に来ますが、カジノもコロシアムもランプ錬金もやらない人なら、せいぜい用があるのはメダルオーナーの館くらいかもしれません。
でも、それでいいんだと思います。
ドラクエ10も7年目ですので、用意されてるコンテンツの量は膨大にありますが、それをすべてやらなければならない、なんて決まりはないのです。
ストーリーだけはやりたいけど、アプデまですることがないって感じる人は、思い切ってお休みするのもいいですし、ストーリーやクエストをそっちのけで、おしゃれや写真だけを楽しんでいる人、プレイヤーイベントしか行ってない人、それこそ楽しみ方は千差万別、人それぞれなので、どれが正解、どれが間違いなんてことはありません。
わたしはといえば、4垢で毎月課金はしていますが、毎日やっていることはといえば、お花に水やりくらいだったりしますw
たまに思い立ってストーリーやクエストを進めたり、サブキャラを育てたりしますが、ふだんはいたってのんびり写真を撮ったり、プレイヤーイベントへ行ったり、悠々自適のアストルティアライフを送っています。
わたしルナクルよりも、あかり姉のどわ充っぷりがすごいですww
当たり前ですが、わたしもどわこ愛はハンパないので、これはこれで全然いいのですが、ちょっと最近ルナクルのカゲが薄いのでw、わたしはわたしで、おしゃれなど今後もっともっと楽しんでいきたいと思っています♪
さて、娯楽島ラッカランの次に訪れたのは、2014/2/12の「ホワイトショコラ城」だったんですが、ここは季節イベントでしか行けない場所なので、この「アストルティアめぐり旅」シリーズでの紹介はやめておきますw
ということで、次回は同じ日に行ったグレン城をご紹介いたします♪
この頃のわたしは、ランプ錬金ばかりやっていて、まだストーリーを進めた形跡がありません。グレン城にも、どうやら「入っただけ」に近かったようですが、ストーリーの上でとても重要な場所なので、じっくりご紹介したいと思っています。
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