慰霊の浜のご紹介♪
「アストルティアめぐり旅」第3回「慰霊の浜」です♪
慰霊の浜にはじめて入った!
レーンの村を出て、コルット地方を少し北に進み、そこから西に向かうと「慰霊の浜」と呼ばれる浜があります。
かつて、ここでダーリアという女性が溺れて亡くなり、彼女の婚約者であるレグが、悲しみのあまり自殺してしまうという痛ましい事件がありました。その慰霊碑があるので、この名称になったのでしょう。それ以前は「来光の浜」と呼ばれていたようです。
ストーリーでは、これから結婚するという村の青年アーシクが、その婚約者キールに贈るための貝殻を探しに訪れます。
その後いろいろとあって(説明が雑w)、ウェディで冒険を開始した場合は、ここで最初のボス戦となります。
アーシクたちはその後無事に結婚し、レーンの村に住んでいますが、実は最初の「花嫁溺死事件」には隠された真実がありました。のちにレーンの村の外伝クエスト「少女探偵ルベカちゃん」シリーズでその謎が解き明かされることになります。
ネタバレについて
前回予告したように、今回の内容はこれだけです。
なので、慰霊の浜とは直接関係のない「ネタバレ」について、簡単に書いてお茶を濁しておきたいと思いますw
この連載では、一応「ネタバレを含むことがある」と注釈をつけてはいますが、ストーリーの核心そのものをズバリ書いてしまっても、これから遊ぶ方にはつまらないと思いますので、上のように簡単な概要だけを書いていくスタンスで進めていきます。
ただ、どこからネタバレと感じるかには個人差があります。わたしの基準ではネタバレにならないと思って書いていても、読む方によっては、たとえば「ここで最初のボス戦が」とか、「のちに外伝クエストで謎が明かされる」という記述でも、ネタバレと受け取られる方もいるかもしれません。
ツイッターなどでも、よく「ネタバレ論争」が起きます。ドラクエ10(に限らずオンラインゲーム)は、バージョンアップで新ストーリーが追加されていくので、その実装初日に最新バージョンのラスボス写真を掲載する方もいたりして、ネタバレを見たくない方がそれを見てしまうと、非常に不快な思いをされたりするわけです。
ただ、そこは「自衛」が必要だろうというのが、わたしの考え方です。
ふだんから、ネタバレをツイートしそうな人、リツイートしそうな人を、フォローしない、ミュートしておく、といった対策です。思い切って、クリアするまではツイッター自体を見ない、というのもいいでしょう。ネタバレを見たくないと主張する権利があると同時に、ネタバレしたい人がツイートする権利もあるわけです。大げさにいえば、それが「言論の自由」です。
だから、一切のネタバレを回避して、完全にまっさらな気持ちでゲームを楽しみたい方は、そのゲーム名でググることすら控えたほうがいいでしょう。見たい情報がすぐ得られる便利な時代ですが、見たくない情報も意図せず得てしまうことが多いのが、ネット社会の現状です。
ネタバレ拒否派で、今後ドラクエ10を最初から楽しもうとされている方は、このブログはいったんブックマーク(お気に入り)にでも登録して頂いて、一通りクリアしてから読んでくださいね♪w
ちなみにわたしはというと、ネタバレには基本的に耐性があるほうです。
いわゆる「ネタ」を知ってしまってもストーリーなどは楽しめますし、過去記事でも書いてるように、基本的にバトルは苦手ですから、攻略サイトにはめっちゃんこお世話になってます!ww
ということで、余談の方が長くなってしまいましたがww
次回は「地底湖の洞くつ」をご紹介します♪
じつは順番を間違えて、次に行く「レーナム緑野」の方を先に撮影しちゃったのは内緒ですw
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