けがれの谷へ
ということで、プクレットの村から北の方にあるけがれの谷へ向かいます。
ちなみに今は、ほとんどのダンジョンや塔などでもドルボードに乗ることができますが、昔は乗れませんでした。今もごく一部のマップでのみ乗ることができませんが、大半の場所ではふつうに乗れます。というか、けがれの谷は、ダンジョンではなくフィールドなので、もともと乗れたような気もします。あまりよく覚えていませんw
占い師という職業の「うらない」スキルをある程度上げておくと「全職業で隠れて見えない敵が見えるようになる」という効果を得られます。そのためすっかり忘れていたのですが、このゴーストというモンスターは、通常は姿が見えません。よく見るとうっすら見えるのですが、はっきりと見えることがないので、結構ぶつかってしまいます。同様に地中にもぐるモンスターも姿が見えません。
そしてようやく大蛇の巣に到着しました。
この初期村ストーリーでのボス戦は、ひとりプレイでもLv10程度まで上げていれば勝てる程度のバランスにはなっています。この段階ですでにフレンドがいるなど、恵まれた環境にいるなら、手伝ってもらうと数秒で倒せますw
ルナックルは、この段階ではフレンドも作ってはいませんでしたし、今回は複垢で手伝うこともしませんでした。ドラクエ10はオンラインゲームなので、「みんなで遊ぶ」ことも楽しいのですが、このように「ひとりで遊ぶ」こともできるのです。
ストーリーの冒頭で、わたしを村まで連れて帰ってくれたティルツキンさんですが、こいつ追いはぎじゃん!w
ルナックルは、命を落としたルナックルちゃんの体を借りて生き返ったので、持っている記憶はあくまでエテーネの村に住んでいた頃のものです。つまり、それまでの(プクリポとしての)記憶はないはずなのですが、断片的にこういう形で思い出したりもすることがありますね。元の身体の持ち主が主人公に見せているのかもしれません。
ここで「アンルシアの恵み」という名曲が流れ、スタッフの名前がクレジットされます。そう、これがオープニングなんですね。ここまではほんの序章にすぎなかったのです。わたしはオープニングの入り方、この演出がめちゃんこ好きです!w
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