No.068「弐の試練」
この「ドラクエ10 クエストガイド」は、そのクエストの概要（初回報酬など）、クリアまでの手順と動画、解説（感想、考察など）で構成しています。攻略手順では具体的なストーリー内容に触れてはいませんが、動画や解説をご覧になる際は、そのクエストおよび関連するメインストーリーなどのネタバレにご注意ください。
ドラクエ10 クエストガイド を初めてご覧になる方は、記載方法などの概要について「ドラクエ10 クエストガイド…のガイド」をご確認ください。
クエスト概要
※報酬などの内容は、動画収録時点のものです。
※リプレイ報酬、特訓ポイント報酬については説明を省略しています。
| 受注/クリア条件 | 武闘家に転職している No.067「超天道士の遺産」をクリア済み |
|---|---|
| シリーズ名 | 偉大なる武闘家の足跡 |
| 依頼NPC | ジュレットの町 D6「ヤーン」さん |
| 所要時間 | 15～20分程度 |
| 初回報酬 | ちからのゆびわ 経験値の古文書・武闘 4 スキルポイント 武闘家の各スキル 20 経験値: 4140 / 名声値: 69 |
| クエスト実装日 | 2012年 8月 2日 (Ver.1.0) |
クエスト手順
このクエストを受注するには、クエストNo.067「超天道士の遺産」をクリアした上で、武闘家に転職しておく必要があります。
ジュレットの町 D6 にいる「ヤーン」さんより受注
- だいじなものから「超天遊戯ー弐の書ー」を使い、そこに書かれている場所（下記参照）へ行くとカットシーン（ムービー）
- 1で訪れる場所の外にいる「ベロニャーゴ」を 5匹、「ためる」を使って「テンションを上げた状態」でとどめをさして倒す
- ジュレットの町 D6 にいる「ヤーン」さんに報告するとカットシーン、その途中でクリア
このクエストにはちょっとした謎解き要素があります。「超天遊戯ー弐の書ー」を使うとヒントが表示されますが、わからない場合はクリックしてお読みください。
このクエストは、武闘家の「きあい」スキルで習得する「ためる」を使うため、必ず武闘家で対象のモンスターを倒す必要があります。「ためる」は「きあい」スキル4Pなので、この職業クエストシリーズの第1話をクリアしていれば覚えています。
戦闘の攻略
ベロニャーゴと戦うことになりますが、武闘家の特技「ためる」を使って「テンションを上げた状態」で「とどめをさす」必要があります。途中でテンションを上げた状態でダメージを与えていたとしても、とどめをささなければカウントされません。そのため、サポート仲間が倒してしまわないように、作戦は「わたしにまかせて」「おれにまかせろ」にしておきましょう。
このベロニャーゴは、さほど強いモンスターではないものの、ラリホーマを唱えたり、眠り攻撃をしてきます。寝てしまうと、せっかく上げたテンションも消されてしまうので、気を付けましょう。
HP396なので、残り一撃でとどめをさせるところまでHPを削ってから「ためる」でテンションを上げて倒します。テンションは何段階上げてもOKです。
クエスト動画
クエスト解説
武闘家の職業クエスト「偉大なる武闘家の足跡」第2話です。
今回は「超天遊戯ー弐の書ー」に書かれているヒントをもとに、キラキラ大風車塔へ行くと、その本に修行内容が浮かび上がってくるという仕掛けです。ドラクエ10の武闘家は、自力でテンションを上げることができるというのが大きな特徴のひとつで、そのスキルを活かした修行内容になっています。
修行を終えてヤーンさんに報告すると、そこに突然現れたオーガの男性、ガウラドさん。口調からすると、ヤーンさんに仕えているようにも感じられます。そして次回のクエストで読むことになるであろう「超天遊戯ー弐の書ー」を持ってきたのも、このガウラドさんです。
ヤーンさんの世話係？
ヤーンさんは、前回のクエストで、この超天道士が書いたとされる書物を「ちょっとしたツテで」入手したと言っていましたが、どうやらそんな感じではなさそうですね。本来はヤーンさんがすべき修行なのでしょう。それを主人公にやらせている意図は、はたしてどこにあるのでしょうか？
こちらに丸聞こえで何かつぶやいていますｗ
今回のクエスト「超天道士の遺産」のクリアは、職業クエストシリーズ「偉大なる武闘家の足跡」第3話「名を継ぐ者」の受注条件となります。
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