この「ドラクエ10 クエストガイド」は、そのクエストの概要(初回報酬など)、クリアまでの手順と動画、解説(感想、考察など)で構成しています。攻略手順では具体的なストーリー内容に触れてはいませんが、動画や解説をご覧になる際は、そのクエストおよび関連するメインストーリーなどのネタバレにご注意ください。
ドラクエ10 クエストガイド を初めてご覧になる方は、記載方法などの概要について「ドラクエ10 クエストガイド…のガイド」をご確認ください。
クエスト概要
※報酬などの内容は、動画収録時点のものです。
※リプレイ報酬、特訓ポイント報酬については説明を省略しています。
受注/クリア条件 | 旅芸人に転職している No.079「修行の果てに」をクリア済み |
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シリーズ名 | 伝説の旅芸人への道 |
依頼NPC | オルフェア地方西 洞くつ D4 ポルファンのけいこ場「ポルファン」さん |
所要時間 | 10分程度 |
初回報酬 | 旅芸人の必殺技を覚える 経験値の古文書・旅芸 4 スキルポイント 旅芸人の各スキル 20 経験値: 10275 / 名声値: 137 |
クエスト実装日 | 2012年 8月 16日 (Ver.1.0 追加配信) |
クエスト手順
オルフェア地方西 洞くつ D4 ポルファンのけいこ場にいる「ポルファン」さんより受注
- オルフェア地方東 G6 プーラのほら穴 へ行くと、カットシーン(ムービー)の後、ボス戦。「ボケ」を成功させてから倒す
- ボス戦に勝利後、続けて カットシーン を観る
- オルフェア地方西 洞くつ D4 ポルファンのけいこ場にいる「ポルファン」さんと話すとクリア
「プーラのほら穴」は「オルフェア地方東」G6 にあります。バシっ娘などを利用する場合は「ピィピのお宿」へ移動してから、橋を西へ渡り、南へ進むルートが早いでしょう。
このクエストは、旅芸人で受注すれば、それ以降は他の職業で進めてもクリア可能ですが、旅芸人の「きょくげい」スキル4Pで覚える「ボケ」を使う必要があります。
戦闘の攻略
悪魔道化師ゲイザーと再度戦うことになりますが、今回は「ボケ」を成功させてから勝利する必要があります。「ボケ」の成功率は「おしゃれさ」に依存するので、なかなか成功しないこともありますが、根気よく成功するまでがんばりましょう。「ボケ」が成功するまでの間、サポート仲間の作戦は「わたしにまかせて」「おれにまかせろ」にしておきましょう。動画では3回目の「ボケ」で成功しました。
第2話で戦ったときに比べて強化されています。「タップダンス」で身かわし率を上げるほか、「はやぶさ斬り」「つるぎのまい」で多段攻撃をしてきます。もともとはLv45で受注できたクエストなので、サポート仲間もそれくらいのレベルであれば、それほど苦戦することはありません。
クエスト動画
クエスト解説
旅芸人の職業クエスト「伝説の旅芸人への道」第4話です。
旅芸人を異常なほどに憎むゲイザーさんは、主人公が放った渾身のボケに笑い、かつての心を取り戻します。
ゲイザーさんは、旅芸人を憎むあまりに邪悪なオーラを放ち、そこをルルルリーチに目をつけられ、旅芸人を殺すという役回りを与えられていたのでした。その心が消えてしまった彼は、もう用済みとばかりに、例のグレムリン3匹組に、非常にあっけなく殺されてしまいます…
前回も書きましたが、彼が旅芸人を憎むに至った理由は、逆恨みそのものでした。そこをルルルリーチに利用されていたとはいえ、全く罪のない旅芸人を何人も殺していた罪が消えることはありません。
最期に主人公の「会心のボケ」を見て微笑みながら、師匠ポルファンさんの芸を見たお母さんの死に顔がおだやかであったことを思い出します。そして「芸は人を救う」という言葉の意味を、ようやく理解するのですが……残念ながら気付くのが遅すぎました……
さて、このクエストをクリアすると覚えることのできる必殺技「アクロバットスターは、使うと味方全員の身かわし率と、自身のカウンター発生率を、120秒間にわたって大幅にアップして、さらに自身のテンションを1段階アップするという効果があります。ただし、使用した旅芸人自身は、50%程度という高確率でカウンターや身かわしが発動しますが、味方にかかる身かわし率は非常に低いので、過信は禁物です。
今回のクエスト「芸を忘れた男」のクリアは、職業クエストシリーズ「伝説の旅芸人への道」第5話「笑いの極み」の受注条件となります。
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