この「ドラクエ10 クエストガイド」は、そのクエストの概要(初回報酬など)、クリアまでの手順と動画、解説(感想、考察など)で構成しています。攻略手順では具体的なストーリー内容に触れてはいませんが、動画や解説をご覧になる際は、そのクエストおよび関連するメインストーリーなどのネタバレにご注意ください。
ドラクエ10 クエストガイド を初めてご覧になる方は、記載方法などの概要について「ドラクエ10 クエストガイド…のガイド」をご確認ください。
クエスト概要
※報酬などの内容は、動画収録時点のものです。
※リプレイ報酬、特訓ポイント報酬については説明を省略しています。
受注/クリア条件 | 調理職人Lv39 |
---|---|
シリーズ名 | 天使と悪魔の調理職人 |
依頼NPC | オルフェアの町 調理ギルド B3「マスター・ポシェル」さん |
所要時間 | 5分程度 |
初回報酬 | Lv41以上調理職人になれる 調理職人の必殺技を覚える 経験値: 0 / 名声値: 72 |
クエスト実装日 | 2014年 2月27日 (Ver.2.1) |
クエスト手順
オルフェアの町 調理ギルド B3「マスター・ポシェル」さんより受注
- できのよさ★★以上の「ガーディアンサラダ」を作り、オルフェアの町 調理ギルド B3「マスター・ポシェル」さんに渡すとクリア
「ガーディアンサラダ」のレシピは、調理ギルド内のレシピ屋ルペッタさんが販売している「ガーディアンサラダの本」(120G)で覚えることができます。他の職人Lv45解放クエストでは、レシピを覚えていなくても、受注時に教えてくれますが、調理職人は教えてくれないのでご注意ください。
素材やフライパンを自分で用意する必要があります。動画ではプラチナフライパン★を使用しています。また「ガーディアンサラダ」は、種類が「魚料理」に区分けされています。前回作った「バトルステーキ」より難易度は大きく下がりますが、今回は★★以上が必要です。
必要な素材は「魚の切り身」4個、「しゃっきりレタス」3個、「デリシャスオイル」4個です。素材の入手場所は以下の通りです。
調理ギルド内、住宅村、各町の素材屋で買えるもの
- 魚の切り身(320G×4)
- しゃっきりレタス(640G×3)
- デリシャスオイル(300G×4)
職人作業の解説
できのよさ★★以上の「ガーディアンサラダ」を作る必要があります。
すべての職人に共通して言えることですが、運の要素も絡んでくるため、必ずしも同じ手順で作れば同じ結果が得られるとは限りません。また、わたしの方法が必ずしも最適解とも限りません。
以下で動画収録時の手順(★★ができたときのもの)を解説しますが、参考程度にしてください。1~3回目は★、4回目で★★ができました。
マスの表記は上段左からABC、中段左からDEF、下段左からGHI としています。
- IからEに「ななめムーブ」
- 「このまま焼く」
- 「このまま焼く」
- 「このまま焼く」
- 「このまま焼く」
- 「このまま焼く」
- Eを「ねらい焼き」
- Eを「完熟封じ」
- EとFを「よこ返し」
- Eを「ねらい焼き」(Hで会心)
- Hを「ねらい焼き」(Hで会心、焼き固定)
- 「しあげる」
この手順で★★ができました。
1~2回目は、どちらも2箇所で会心による焼き固定が発生したにもかかわらず、★しかできませんでした。3回目は会心による焼き固定は一度もなく、やはり★になりました。4回目でようやく★★ができました。
他の職人と比べて偽会心の発生頻度が高い印象で、何度も失敗する可能性もありますが、「ガーディアンサラダ」の★や★なしは、旅人バザーでは二束三文で投げ売られているにもかかわらず、あまり売れません。ギルド納品でこのお題が出ますので、失敗品は保管しておいてギルド納品に回すといいでしょう。
クエスト動画
クエスト解説
このクエストをクリアすることで、調理職人のレベル上限が45となり、調理職人の必殺技「ミラクルグリル」を覚えます。
この必殺技「ミラクルグリル」は非常に強力で、選んだ具材を一気に理想の状態、つまり基準値まで焼き上げて固定することができます。マス単位ではなく具材単位なので、2マスにまたがった具材に使用すると、大成功率を大幅にアップさせることができます。具材数が少なく、2マスにまたがった具材のある料理を作る場合に、特に大きな効果が期待できます。必殺チャージしたら積極的に使いましょう。
調理職人はVer.2.1で実装されたため、このクエストシリーズ「天使と悪魔の調理職人」については、今回までの5話分、同じ日にまとめて実装されました。
今回のクエスト「必殺のサラダ」のクリアは、調理職人Lv44になると受けられる、職人レベル上限Lv50解放クエスト「混迷のリゾット」の前提条件となります。
続きのクエスト
No.365「混迷のリゾット」(記事準備中)
コメント