この「ドラクエ10 クエストガイド」は、そのクエストの概要(初回報酬など)、クリアまでの手順と動画、解説(感想、考察など)で構成しています。攻略手順では具体的なストーリー内容に触れてはいませんが、動画や解説をご覧になる際は、そのクエストおよび関連するメインストーリーなどのネタバレにご注意ください。
ドラクエ10 クエストガイド を初めてご覧になる方は、記載方法などの概要について「ドラクエ10 クエストガイド…のガイド」をご確認ください。
クエスト概要
※報酬などの内容は、動画収録時点のものです。
※リプレイ報酬、特訓ポイント報酬については説明を省略しています。
受注/クリア条件 | どうぐ使いに転職し、Lv30以上になっている |
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シリーズ名 | ロード・オブ・どうぐ使い |
依頼NPC | デルクロアの研究室 G6「タンス」さん |
所要時間 | 5~10分程度 |
初回報酬 | どうぐ使いのブーツ 経験値の古文書・どう 2 スキルポイント どうぐ使いの各スキル 20 経験値: 2040 / 名声値: 34 |
クエスト実装日 | 2014年 3月 10日 (Ver.2.1 追加配信) |
クエスト手順
ガタラ原野 F4 から デルクロアの研究室 へ行き、G6 で「タンス」さんより受注
- 仲間モンスターをパーティに入れた状態で、カルデア山道 で「バアラック」を3匹、仲間モンスターの攻撃で倒す
- デルクロアの研究室 G6 で「タンス」さんと話すとクリア
「カルデア山道」には、バシっ娘で「カルデア山道・採掘場前」へ移動すると、「バアラック」の出現エリアに近いです。「バアラック」は D3 にある橋の北に出現します。
このクエストで連れて行く仲間モンスターは、どうぐ使いがスカウトできるモンスターには限定されていませんので、どのモンスターを連れて行っても問題ありませんが、仲間モンスター自身が「バアラック」を倒さなければカウントされません。そのため、攻撃力または攻撃魔力の高いモンスターに適切な装備を身に着けて、スキルもきちんと振った状態で連れて行きましょう。
このクエストは、どうぐ使いで受注すれば、それ以降は他の職業で進めてもクリア可能ですが、まもの使い、どうぐ使い以外の職業で仲間モンスターを連れて行く場合は、なつき度が100以上である必要があります。
戦闘の攻略
バアラックと戦うことになります。このモンスター自体はさほど強くありませんが、仲間モンスターが「とどめをさす」必要があります。自分では攻撃せず、仲間モンスター以外のサポート仲間に倒されないよう、「わたしにまかせて」「おれにまかせろ」にしておきましょう。
クエスト動画
クエスト解説
どうぐ使いの職業クエスト「ロード・オブ・どうぐ使い」第1話です。
2014年 2月 27日、Ver.2.1アップデートで実装された追加職がどうぐ使いです。その職業クエストは、3月10日~24日にかけて追加配信されました。
デルクロアさんが考案した特訓が「従えた魔物を 自由自在に あやつれる 証明」にもなるということで、タンスさんに言われてそれをすることになります。
Ver.2で実装された職業、まもの使いとどうぐ使いについては、どちらも仲間モンスターをスカウトできる点が大きな特徴です。実際にはそこにとどまらず、まもの使いは圧倒的な強さを誇る前衛職、どうぐ使いはバフやデバフを自在に操り、文字通り「どうぐ」の性能を極限まで引き出すという特徴もあります。
今回のクエストで使役するのは、どうぐ使いだけがスカウトできる物質系、マシン系のモンスターでなくても、まもの使いとして育てたモンスターでも良いということで、動画収録時にはキラーパンサーを連れて行き、バアラックを倒してもらいました。
クエストの実装時期的に、すでにまもの使いをある程度育てていて、仲間モンスターのレベルも上がっている状態であることを踏まえたクエストともいえそうです。そういう意味では、あまりどうぐ使いの特徴が出ていないクエストともいえますが、どうぐ使いのもつ能力は、決して仲間モンスターの使役にとどまらないということで、今回はほんの序章的な意味合いもあるのかもしれません。
さて、Ver.4より前に実装されていた職業の職業クエストをクリアすると「経験値の古文書・職業名」をもらえます。クエストのクリア報酬としての経験値は少ないものの、「経験値の古文書・職業名」は1個使うと経験値が25000も手に入ります。
さらに、各職業クエスト全5話をクリアすると、その職業の各スキルに合計100Pずつ割り振られることになります。現在では、その職業を強化していくために、職業クエストは欠かせないものとなっていますので、忘れずにクリアしておきましょう。
今回のクエスト「どうぐ使いの特訓」のクリアは、職業クエストシリーズ「ロード・オブ・どうぐ使い」第2話「デルクロアの研究」の受注条件となります。
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