2023年11月14日に放送された「超DQXTV」で、来年3月21日に発売されるVer.7「未来への扉とまどろみの少女」の最新情報が公開されました。
タイトルは8月6日の放送で発表されていましたが、この時点ではまだVer.6が完結していなかったこともあり、詳細については伏せられたままでした。今回、登場キャラクターの一部や発売日などが明らかになったことで、まだおぼろげながら、Ver.7の輪郭が見え始め、期待されている方も多いのではないかと思います。
さて、それに先立つ10月5日、Ver.6.5後期アップデートが行われました。これにより、約2年にわたって続いてきた、Ver.6のメインストーリーは、無事完結を迎えたわけですが……
とてもじゃないけど「無事」とは言えない状態になってしまいました
冒険者の広場にある「おはなし感想広場」では、アップデート直後から酷評の嵐が吹き荒れました。X(旧Twitter)などでも否定的な意見が多く、Ver.6自体を「なかったことにしたい」という方や、ストーリーの悪さを理由に引退を表明する人まで現れるほどで、これはかなり深刻な事態だといえます。
ドラクエ10も歴史が長いので、これまで実装されたバトルやクエストの内容について、プレイヤーの間で賛否両論が巻き起こったことは何度もありました。ところが、安西さんがディレクター就任時に「メインディッシュ」とまで言い切った「メインストーリーの内容」について、否定的な意見が大半を占めた例は、おそらくこれまでなかったのではないでしょうか。
今回は、Ver.6が「失敗作」となってしまった、もはやそう言い切ってしまっても差し支えないと、わたしは考えていますが、その原因を自分なりに探ってみたいと思います。
コメント
バージョン5で追加されたコンテンツも少ないだろw
運営に一字一句読んでもらいたいですね。。
まずはver7はver6のようにはならないと安心させる放送をして欲しかったです。。ver6.4メインストだけはやって良かったと評価してますが。
加えてコンテンツの少なさもver6の問題ですね。
追加されたコンテンツは以下くらいでしょうか。
・パニガルム
・咎人
・ブートキャンプ
・天使のフィットネス
(天使のフィットネスとかホント何これって感じです)。