狩場の「横取り」はルール違反?

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Astoltia Side (DQ10)アストルティア雑記
 
落ち着いた行動が大事です!

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狩場の取り合いトラブルを防ぐには

トラブルに遭いたくないなら、ズバリ「混んでる狩場に行かないこと」なんですけれどもww

ここでは、どうしても人気のある狩場でフィールド狩りしたい人たちに向けた、一種の「心構え」のようなものを書いてみます。

先に狩りをしている側

狩場に到着すると、運よく誰もいなかった、それは幸運だったでしょう。

とはいえ、その狩場はあなた専用のものではありませんから、後から他のプレイヤーがやってくる可能性は、当然に認識しておくべきです。そして、そのプレイヤーに対して「ここで狩りをするな」と言う権利は、あなたには一切ありません

そして、後から来たプレイヤーが同じ場所で狩りを始めた場合には、それまでと比べて経験値の獲得効率が下がることがあります。効率が低下した狩場で狩りを継続するか、他のサーバーや狩場に移動するか、状況に応じて判断する必要があるでしょう。

後から狩場に到着した側

狩場に到着すると、すでにそこで狩りをしている人がいました。

もちろん、あなたにも等しくそこで狩りをする権利はあります。先に狩っている人がいるからといって、引き返す義務はありません。とはいえ、先に狩りをしているプレイヤーに対して「狩りをやめろ」と言う権利も、あなたには一切ありません

そして、その2パーティが同時に同じ場所で狩りを始めた場合は、経験値の獲得効率が期待よりも大幅に低くなることがあります。効率が低下するであろう狩場で狩りを開始するか、他のサーバーや狩場に移動するか、状況に応じて判断する必要があるでしょう。

結局は「譲り合いの精神」

ふたつの相反する立場に向けて書きましたが、結論は全く同じです。

同じ場所で同時に狩りをすると、どちらも効率が低下するのは明らかなので、どちらかが譲らなければ根本的には解決しません。そして「どちらが譲らなければならないか」を明示する、ドラクエ10の全プレイヤーに周知され、誰もが納得するようなルールは存在しないのです。

そうなると譲り合いしかないのです。大人の心で譲り合いをしなければ解決しません。たとえば平和的な解決を試みるなら、ダイスで勝負して勝った方が残るなども良いでしょう。しかし、そうこうしているうちに、第3のパーティがやってくる可能性もあるのです。そうなると現場はますます混沌とします。

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「効率が良い狩り」を望む「目的」は?

以前の記事でも少し書いたことがあります。

いつも「効率の良い狩場」が発見され、その情報が広まると、その狩場にはより良い経験値効率を求めるプレイヤーが殺到します。そこでひとつのパーティだけが狩りをできるのなら、間違いなく「効率の良い狩場」なのですが、モンスターの取り合いがののしり合いに発展してしまい、文字通りギスギスした修羅場になったとして、はたしてそこで、当初の目的である「効率の良い狩り」ができるのでしょうか?

後からやってきたプレイヤーに狩場を横取りされたと憤り、運営さんへ通報し、Twitterを使って第三者にまで通報を呼びかける、そんなことをしている時間があるのなら、メタル迷宮などで、ひとつでもふたつでもレベルを上げれば良いのではないでしょうか。

その狩場へ行った当初の目的は、効率の良い経験値稼ぎだったはずですよね。それなのに、どうして自ら効率を落としまくっているのでしょうかw

ドラクエ10のために「悪質なプレイヤーを放っておけない」という正義感からかもしれませんが、そもそも前提からして、「B」さんは「運営の定めたルールには違反していない」ので「悪質なプレイヤー」とは言えない、というのが、完全に第三者であるわたしの考え方です。前提がそうなので、わたしには「A」さんの行動こそ「迷惑行為」「ストーカーに近い行動」「著作権侵害」(第三者のイラスト無断使用)にしか見えません。

たとえ、「B」さんがよくない、後から来た方は狩場を横取りすべきでないと考えている人がいたとしても、こういう晒し行為通報の呼びかけ執拗なリプライを繰り返していると、得られるはずの賛同すら得られなくなることもあるのです。

何かに憤りを感じて、それを世に広めたいという衝動が起きることは、誰にでもあるでしょう。問題は、その憤りを世に広めるためなら「何をしても構わない」という考え方に陥ってしまうことです。

かなり昔の話ですが、ある新聞社が「サンゴに落書きがあった」という旨の報道を行いました。内容としては自然保護を訴えるための記事だったのですが、実はその落書きは、その新聞社に所属するカメラマンによる自作自演だったのです。当時この事件は大問題となりました。

この極端な例を見れば「自然保護を訴えるためなら何をしても構わない」という考え方がいかに危険か、おわかりいただけるかと思います。同様に「自分の考える正義を訴えるためには何をしても構わない」という考え方に、「A」さんは陥ってしまい、「B」さんに対する執拗な攻撃へとエスカレートしているのです。

「A」さんには、早くご自身の行動の問題点に気付いてほしいと願っています。

   
Astoltia Side (DQ10)アストルティア雑記

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