No.130「鬼教官の特訓!」

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No.130「鬼教官の特訓!」

No.130「鬼教官の特訓!」

この「ドラクエ10 クエストガイド」は、そのクエストの概要(初回報酬など)、クリアまでの手順動画解説(感想、考察など)で構成しています。攻略手順では具体的なストーリー内容に触れてはいませんが、動画や解説をご覧になる際は、そのクエストおよび関連するメインストーリーなどのネタバレにご注意ください。

ドラクエ10 クエストガイド を初めてご覧になる方は、記載方法などの概要について「ドラクエ10 クエストガイド…のガイド」をご確認ください。

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クエスト概要

※報酬などの内容は、動画収録時点のものです。
※リプレイ報酬、特訓ポイント報酬については説明を省略しています。

体験版制限あり このクエストはクリアできますが、特訓スタンプをもらえません。(詳細
受注/クリア条件 職業レベル50以上
依頼NPC グレン城 1階 D6 訓練場「教官ランババ」さん
所要時間 10~15分程度(セリフの読み飛ばしなどで早められます)
初回報酬 スキルポイントの特訓が可能に
経験値: 16560 / 名声値: 86
クエスト実装日 2012年12月26日 (Ver.1.2)
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クエスト手順

グレン城 1階 D6 訓練場「教官ランババ」さんより受注

  1. ベコン渓谷 E4 小屋にいる「試験官グラガド」さんと話す
  2. ベコン渓谷 E5 周辺にいる「ネクロバルサ」を倒して「邪鬼のツノ」を入手する
  3. ベコン渓谷 E4 小屋にいる「試験官グラガド」さんと話す
  4. グレン城 1階 D6 訓練場「教官ランババ」さんと話すとクリア

ベコン渓谷」へ初めて行く場合は「グレン城下町」の西から外へ出て、「グレン領西」をまっすぐ西へ道なりに進み、E2 で右折(北上)し、さらに進むと E1 に「ベコン渓谷」への入り口があります。

ベコン渓谷」には、メインストーリー「グレンのおはなし」や、クエストNo.011「目指せ!ステキなオネエ」などでも訪れるので、行ったことがあればバシっ娘でも移動できます。(バシっ娘で「ベコン渓谷・小屋前」へ行くと、試験官のいる小屋の前まで行けます)

ベコン渓谷」の西側には、それほど強いモンスターはいませんが、C5 の道を抜けた東側には、このクエストの討伐対象でもあるネクロバルサをはじめ、Lv80~100クラスの強敵がうろうろしています。中途半端な状態で乗り込むと教会送り必至なので、レベルの高いサポート仲間を連れて行きましょう。

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戦闘の攻略

ネクロバルサと戦うことになります。「ジゴデイン」がとても強力で、低レベルで挑むと300程度の範囲ダメージを受けて、あっさり全滅します。その他「バイキルト」で高い攻撃力をさらに底上げして「つうこんのいちげき」まで放ってきます。Lv100以上のサポート仲間を連れていれば、それほど苦戦することはないでしょう。

邪鬼のツノ」を落とすとメッセージが表示され、「だいじなもの」に追加されます。動画を撮影した際は、3回目の戦闘(3匹目)で入手できました。

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クエスト動画

このクエストを実際にプレイしている動画です。ご覧になる際はネタバレにご注意ください。
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クエスト解説

職業レベルがカンストした場合など、経験値の代わりに「特訓スタンプ」をもらうことができ、それを一定数集めると、スキルポイントがもらえるという仕組みが「特訓モード」です。今回のクエストをクリアすると、各地の転職神官と話して「特訓モード」に切り替えることができるようになります。

ドラクエ10のサービス開始当初は、レベル上限が50で、職業も現在よりずっと少なかったため、今ほどレベル上げが楽ではなかったにもかかわらず、早い段階でカンストしてしまった冒険者がそれなりにいました。レベル上限はアップデートごとに5ずつ解放されていき、新職業も増えていきましたが、それでもカンストする冒険者はいましたから、次のレベル上限解放までのつなぎ」のような形で育成できる新システムとして、Ver.1.2で「特訓モード」が実装されました。

つまり、全職業のレベルを早々とカンストさせてしまう、当時の「やりこみ勢」のために実装されたシステムですから、あまり簡単に解放できても手ごたえが感じられないだろうし、あまり簡単に特訓スタンプを集められても、早々と特訓スタンプもカンストされてしまうだろう……と、当時の運営さんは考えたのでしょう。実装当時、職業レベルの上限はまだ60という時代ですから、その当時の冒険者にとってネクロバルサは、文字通り「」そのものだったのです。

なんとか特訓モードを解放できても、当時の特訓スタンプがもらえる条件は、モンスターを調べたときに表示される内容が「ほぼ同格の相手だ。より上のモンスターを倒したときのみ、それもパーティ内で一番レベルの高い冒険者から見て、という厳しいものでした。しかも1戦闘1スタンプしかもらえないので、そういう強敵を相手に1000回バトルに勝利しないと、当初解放されたスキルポイント4Pを、全てもらうことはできなかったのです。

2023年現在は全22職もありますし、特訓スタンプをもらえる条件も、もらえる数も、大幅に緩和されてはいるのですが、レベル上限や特訓スタンプ上限の解放が行われたアップデート初日には「カンストしました」とツイートする人も少なくはないですし、いつの時代にもガチ勢はいるものです…w

このクエスト「鬼教官の特訓!」のクリアは、クエストNo.658「ハンコに押された背中」の受注条件、クエストNo.731「マスターを目指す者」の受注条件のひとつになっています。

無料体験版での制限について

このクエストは、無料体験版でも問題なく受注でき、クリアもできます。そしてクリア後に転職神官に話しかけると、特訓モードに切り替えることもできます。ただし、特訓スタンプはもらえません。特訓スタンプが集められない旨の案内は、ゲーム内では表示されないため、気を付けましょう。

特訓モードに切り替えても「次の目標まで」が表示されません

特訓モードに切り替えても「次の目標まで」が表示されません

   
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