この「ドラクエ10 クエストガイド」は、そのクエストの概要(初回報酬など)、クリアまでの手順と動画、解説(感想、考察など)で構成しています。攻略手順では具体的なストーリー内容に触れてはいませんが、動画や解説をご覧になる際は、そのクエストおよび関連するメインストーリーなどのネタバレにご注意ください。
ドラクエ10 クエストガイド を初めてご覧になる方は、記載方法などの概要について「ドラクエ10 クエストガイド…のガイド」をご確認ください。
クエスト概要
※報酬などの内容は、動画収録時点のものです。
※リプレイ報酬、特訓ポイント報酬については説明を省略しています。
受注/クリア条件 | No.232「王子の見た悪夢」をクリア済み |
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シリーズ名 | 栄光に隠された闇 |
依頼NPC | メギストリス城 G2 玉座の間「ラグアス王子」 |
所要時間 | 10~15分程度 |
初回報酬 | ウルベア金貨: 1 経験値: 56000 / 名声値: 120 |
クエスト実装日 | 2013年 9月 5日 (Ver.1.5前期 追加配信) |
クエスト手順
メギストリス城 G2 玉座の間で「ラグアス王子」から受注
- エピステーサ丘陵 H3 にある ピテッザのほら穴 に入るとカットシーン(ムービー)、その後ボス戦
- ボス戦後のカットシーンを観て「ボロボロの本」を入手
- メギストリス城 G2 玉座の間で「ラグアス王子」に「ボロボロの本」を渡すとカットシーン、その途中でクリア
受注後、「今すぐ エピステーサ丘陵にある ピテッザのほら穴へ 行きますか?」と確認されます。
戦闘の攻略
上級亡霊兵士 6体と戦うことになります。前回の下級亡霊兵士と異なり「バイキルト」は使わず、「つうこんのいちげき」もありませんが、こちらは「スクルト」で守備力を上げたり、「マジックバリア」で呪文耐性を上げてくるのが特徴です。さらに「ベホイム」で回復もしてくるため、短時間で倒せる火力がないと、いつまでも粘られてしまい、こちらのMPが枯渇して苦戦する危険があります。
また、「鉄球ノック」で少し高めのダメージを与えてくるほか、攻撃時に「呪い」をかけられる頻度が高く、できるだけ「呪いガード」装備を身につけるか、難しい場合は「キラキラポーン」などで防ぎましょう。
下級亡霊兵士と同じく光属性が弱点なので、「ギガスラッシュ」や「イオラ」「イオナズン」などは有効ですが、「スクルト」や「マジックバリア」の効果を消さないと威力を発揮できません。賢者の「零の洗礼」、ツメ装備の「ゴールドフィンガー」、魔剣士の「いてつくはどう」のいずれかは、ほぼ必須といえます。
クエスト動画
クエスト解説
メギストリスの外伝クエスト「栄光に隠された闇」第2話です。
ラグアス王子は、フォステイルさんが仕官してから王になるまでについて書かれた本を探していたのですが、その期間を書かれた本だけが、不思議なことに全く存在しないそうです。その話をしているとき、メギストリスの精鋭部隊の兵士から、ピテッザのほら穴に亡霊兵士が現れたという報告を受けます。討伐は精鋭部隊が担当しますが、主人公はラグアス王子に頼まれて、加勢に行くことになります。
ところが、その精鋭部隊は上級亡霊兵士を前に壊滅。結局主人公たちで討伐することになります。メギストリスが誇る精鋭部隊がこの有様でいいのでしょうか…w
上級亡霊兵士を倒すと「ボロボロの本」を手に入れます。それをラグアス王子へ渡すと、古代文字で書かれたその本のタイトルは、なんと「フォステイル伝」。まさしくラグアス王子が求めていた情報が書かれているかもしれないということで、これから学者たちと解読するそうです。
上級亡霊兵士は消滅する前に「パルカラス王」という言葉を口にします。メインストーリーを「冥王の心臓」へ行ける段階まで進めるか、オルフェア外伝を先にクリアしていれば、「パルカラス王国」という名前に聞き覚えがある方もいるでしょう。つまり「パルカラス」は王様の名前ではなく国名です。
「パルカラス王国」は一体どこにあった国なのか?
現在の「メギストリスの都」との関連は?
この後の3話でそれが明らかになっていきますが、「冥王の心臓」に行ける段階までのメインストーリーとオルフェア外伝は、できれば先にやっておきましょうw
今回のクエスト「亡霊は眠らない」のクリアは、メギストリス外伝クエストシリーズ「栄光に隠された闇」第3話「英雄の足跡」の受注条件となります。
また、このクエストシリーズのクリアは、Ver.3のメインストーリー「いにしえの竜の伝承」の開始条件(スタンプカード「光るスタンプ」対象)となっています。「いにしえの竜の伝承」は、一旦「みなしクリア」でも進行できるものの、その後Ver.4.4のメインストーリー「うつろなる花のゆりかごのおはなし」を開始するまでにクリアが必須となるため、早めにクリアしておくことをお勧めいたします。
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