アストルティアめぐり旅 (24) ヴェリナード領南

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DQ10アストルティアめぐり旅
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海辺の交易所周辺

さて、ヴェリナード領南のマップは、地面が全体的にゴツゴツした岩盤になっていて、サンゴ海草のような植物が多く目につきます。イメージとしては水のない海底のような感じですかね。もしかすると、かつては海の底だったとか、そういう地盤なのかもしれません。

キュララナ海岸から渡し船でこのエリアへ入ると、まず「海辺の交易所」というキャンプ地があります。教会でルーラ登録ができるので、キュララナ海岸で広くレベル上げされていた時代は、ここを拠点にしていた人も多く見られました。

余談ですが、こういう大国へ向かう道中にある宿屋は宿泊料が高め(1人30G)です。自宅を購入した人は、名声レベルを上げるときくらいしか、わざわざ宿屋に泊まる機会はないかもしれません。少しでも節約したい人は、各初期村(1人5G)か、各小国および各住宅村にある宿屋(1人10G)を使うようにしましょう。サポート仲間を連れていると、人数分の宿泊料をとられるので、ご注意ください。

4人で120Gと少し高め

4人で120Gと少し高め

もっとも、今20Gを節約するほどまで、お金に困ってる人はいないと思いますがw

海辺の交易所を出て北へ進むと、まずはマリンスライムがいます。

Ver.1.0時代はザキが非常に有効でしたので、僧侶が1人でザキを使ってマリンスライムを狩り続ける、ザキマリンと呼ばれるレベル上げが流行したそうですが、早くもVer.1.1で大幅弱体化(すべてのモンスターに強い即死耐性付与、ザキの命中率が回復魔力依存から一定確率へ変更)されてしまったようです。それ以来、味方側のザキは「ほぼ効かないじゅもん」と化し、そのまま現在に至ります。

昔はよく狩られたマリンスライム

昔はよく狩られたマリンスライム

この「ザキマリン」が流行した背景には、当時は経験値配分がソロ狩りに有利だったということもあります。詳しい計算式等は「DQ10大辞典」より「経験値」の項目内「職業経験値関連の変遷」の「Ver.1.0」をご覧ください。

ザキについては、最近コインボスのアンドレアルに「ごくまれに効く」ことが話題になりましたが、アンドレアルを除くほぼ全ての敵には「ほとんど効かない」状態のままです。ドラクエ3からの伝統的なじゅもんですし、今のプレイヤーのレベルから見れば、スティックの一撃程度で倒せる敵なんてのも、いっぱいいるわけです。スティック一撃で倒せる敵なのにザキが効かないなんて、さすがに異常だと思うので、それが実際の戦闘で実用的かどうかは別として「一定のレベル差があれば高確率でザキが効く」くらいの調整は、そろそろあっても良いと思っています。

はい、恒例の閑話休題

     
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