アストルティア10周年 (2) DQ10の魅力&Ver.3~4

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DQ10アストルティア10周年
この「アストルティア10周年」の記事では、過去バージョンの振り返りを行う過程で、一部ボスキャラクターの写真などを使用します。一部ストーリーの内容、ボスの名称など、Ver.5範囲までのネタバレとなる可能性がありますので、どうぞご注意ください。
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Ver.4期間の思い出(前編)その1

ここからはVer.4時代を振り返っていきます。

新しいストーリーの舞台は時渡りして5000年前ということで、ついにタイムスリップものになるのかと思いましたが、Ver.5までをクリアした現在の視点でいえば、この物語も、ドラクエ10の開発当初から骨子は出来ていたのだろうと考えられます。

Ver.4は2017年11月16日発売。この日からの冒険日誌をたどってみると、まずはあかり姉が真っ先に天地雷鳴士になっています。メインだったつき兄を差し置いて、ですね。続いてあかり姉は11月19日、Ver.4のストーリーで最初に訪れるドミネウス邸に入っています。ここで完全に下剋上が成立していますw

キィンベルへ一番乗り!

キィンベルへ一番乗り!

それまでは二番手扱いだったあかり姉ですが、このVer.4から快進撃を続けて、今ではストーリーは最新バージョンまでクリア済み、紹介されているクエストが何もない状態の、うちで唯一のキャラクター(筆頭メイン)となっています。ちなみに三番手だったわたしですが、この「Lunacle Web」で最初の記事を書いたのは2018年9月14日でした。当時はすでにFF14でメインキャラでもありましたが、もうキャラ名でドメインを取るほどの立場になってました。

なお、わたしがドミネウス邸に入ったのは2019年3月13日、つき兄がドミネウス邸に入ったのは2020年10月17日なので、わたしも2019年の時点で、ストーリーの上でもセカンドメインの地位を得ています。時は残酷に移ろいゆくものなのです←

すっかりメインとなったふたりw

すっかりメインとなったふたりw

このVer.4で、ゲームメーカー光栄(現コーエーテクモゲームス)出身の、安西崇ディレクターが就任され、それまでの熱いディレクターから、イケメンディレクターに交代となりました。

話し方などを聞いていて、ちょっと不安になった時期もありましたが、安西さんは、ドラクエ10の開発スタッフとしては、よーすぴこと齊藤陽介前プロデューサーに次いで2番目にスタッフに加わったというほどの古株です。なんと藤澤さんよりもドラクエ10に関わった期間が長いのです。ドラクエ10で今では必須ともいえる「ジャンプ」が絶対に必要だと、強く主張した人でもあります。とはいえ、わたしも最初のうちは、イケメンだけどなんだか正体不明な感じがして、少し不安な気持ちはありましたねw

そして、安西さんの後任のチーフプランナーに就任されたのが小澤直美さんで、こちらも藤澤さんから抜擢され、かなり初期からドラクエ10に携わっておられる方です。りっきー時代がりっきーを司令塔とした体制だったとすれば、安西時代はおふたりによる双頭体制なのかなという印象を持っています。

それまであまりなかった演出に驚きましたw

それまであまりなかった演出に驚きましたw

ワグミカさんは名誉どわこ?w

ワグミカさんは名誉どわこ?w

     
DQ10アストルティア10周年

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