No.159「行かないで！ 神父さま！」
この「ドラクエ10 クエストガイド」は、そのクエストの概要（初回報酬など）、クリアまでの手順と動画、解説（感想、考察など）で構成しています。攻略手順では具体的なストーリー内容に触れてはいませんが、動画や解説をご覧になる際は、そのクエストおよび関連するメインストーリーなどのネタバレにご注意ください。
ドラクエ10 クエストガイド を初めてご覧になる方は、記載方法などの概要について「ドラクエ10 クエストガイド…のガイド」をご確認ください。
クエスト概要
※報酬などの内容は、動画収録時点のものです。
※リプレイ報酬、特訓ポイント報酬については説明を省略しています。
| 受注/クリア条件 | No.158「これって神のお告げなの？」をクリア済み |
|---|---|
| シリーズ名 | 愉快なオルフェアっ子たち |
| 依頼NPC | オルフェアの町 F4 教会「シスター・プリミン」 |
| 所要時間 | 10分程度（セリフの読み飛ばし、移動手段などで早められます） |
| 初回報酬 | プクランサフラン: 2 経験値: 32384 / 名声値: 86 |
| クエスト実装日 | 2013年 1月 31日 (Ver.1.2 追加配信) |
クエスト手順
このクエストを受注するには、クエストNo.158「これって神のお告げなの？」をクリアしておく必要があります。
オルフェアの町 F4 教会にいる「シスター・プリミン」から受注して「どこでもクラッカー」を受け取る
- オルフェア地方西 F4 にいる「メロポネス」さんの近くで「どこでもクラッカー」を使うとカットシーン（ムービー）
- オルフェアの町 F4 教会にいる「シスター・プリミン」と話すとクリア
メロポネスさんがいる場所が少しわかりづらいのですが、「オルフェア地方西」F4 の地下トンネル内にある「メロポネスのアトリエ」です。そのすぐ近くにある「オルファの丘」（まもの使いハウス）には、バシっ娘や行商人（馬車）で行けるので、そこから行くと近いです。
戦闘の攻略
このクエストに戦闘はありません。
クエスト動画
クエスト解説
オルフェアの外伝クエスト「愉快なオルフェアっ子たち」第4話です。
前回、料理人のヘッチャーフさんが神父になるために、主人公がその協力をしたわけですが、そうなるとオルフェアの町に神父がふたりいることになります。シスター・プリミンは「ふたりもいては 片方が用済みになるのは必然」と、パルペーラ神父が追い出されることを心配しています。そこで「インパクトのある呪い」をパルペーラ神父が解けば、名声が保てるので、追い出される心配はなくなるから、そういう呪いにかかった人を見つけてほしいという無理難題が今回の依頼です。
色々とツッコミどころはあるのですが、まず追い出されるのが新人の神父ではなく、パルペーラ神父の方だと思い込んでいる点。一般的には、そこにすでに赴任している神父を追い出すのではなく、新人の神父となるヘッチャーフさんを別の場所に赴任させるのではないでしょうか。
そして「ただの呪い」ではインパクトが弱いので、「イスから立ち上がれなくなる」という、これまたマニアックな呪いにかかった人を探せと言い、見つけたら「どこでもクラッカー」を鳴らして教えてほしいと言います。なんですか、そのドラえもんのひみつ道具みたいな響きはｗｗ
結局、カメラマンのメロポネスさんが、まさしくそういう呪いを受けていたということで、主人公はどこでもクラッカーを鳴らしてパルペーラ神父を呼び、それによってメロポネスさんの呪いは無事に解けましたし、神父の名声も保たれましたと。これにて一件落着…めでたしめでたし？
パルペーラ神父は、とくに私欲を感じさせない敬虔な神父のようですが、なんというかシスター・プリミンの俗物っぷりが際立つお話のように、わたしには感じられましたｗ
今回のクエスト「行かないで！ 神父さま！」のクリアは、オルフェア外伝クエストシリーズ「愉快なオルフェアっ子たち」第5話「オルフェアの奇跡」の受注条件となります。また、このクエストシリーズは、メインストーリーを進める際に必須ではありませんが、クエストNo.309「王さまのプレゼント」をクリア後に渡される「スタンプカード」の対象クエストとなっています。
なお、「愉快なオルフェアっ子たち」第5話までのクリアは、クエストシリーズ「大盗賊の伝説」の第1話「大盗賊登場」と、アストルティア キャラクターズファイル「パクレ警部の事件簿」の第1話「回収任務・第291号」の受注条件となりますので、クリアしておくことをお勧めします。
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