No.380「勇気を奮い立たせて」
この「ドラクエ10 クエストガイド」は、そのクエストの概要（初回報酬など）、クリアまでの手順と動画、解説（感想、考察など）で構成しています。攻略手順では具体的なストーリー内容に触れてはいませんが、動画や解説をご覧になる際は、そのクエストおよび関連するメインストーリーなどのネタバレにご注意ください。
ドラクエ10 クエストガイド を初めてご覧になる方は、記載方法などの概要について「ドラクエ10 クエストガイド…のガイド」をご確認ください。
クエスト概要
※報酬などの内容は、動画収録時点のものです。
※リプレイ報酬、特訓ポイント報酬については説明を省略しています。
| 受注/クリア条件 | Lv76以上の職業がある |
|---|---|
| シリーズ名 | 光導くがごとく |
| 依頼NPC | ブーナー熱帯雨林 F7 密林の野営地「光導使ミーミ」さん |
| 所要時間 | 10分程度 |
| 初回報酬 | レベルの上限が85になる 経験値: 23280 / 名声値: 194 |
| クエスト実装日 | 2014年 12月 25日 (Ver.2.4前期) |
クエスト手順
このクエストを受注するには、クエストNo.238「闘戦聖母の試練」をクリアした上で、いずれかの職業がLv76以上になっている必要があります。（受注時の職業レベルは問われません）
ブーナー熱帯雨林 F7 密林の野営地で「光導使ミーミ」さんより受注
- 「ずしおうまる」と「ブルサベージ」を倒して「勇気の紋章」を入手する
- ブーナー熱帯雨林 F7 密林の野営地で「光導使ミーミ」さんに「勇気の紋章」を渡すとクリア
討伐対象の「ずしおうまる」は「ジュレー島上層」H3 や G5 周辺、「ヴェリナード領西」F6 付近、「落陽の草原」北東など、「ブルサベージ」は「ケラコーナ原生林」E5 にある橋の東側、「ギルザッド地方」などで出現します。どこで倒してもクエストが進行します。
戦闘の攻略
ずしおうまる
ブルサベージ
ずしおうまるおよびブルサベージと戦うことになります。
ずしおうまるは「ちからため」でテンションを上げつつ、「おおあばれ」で、範囲内にランダムで4回ダメージを与えてきたり、「おたけび」でこちらを吹き飛ばしてくることがあります。上位種のブルサベージも基本的な行動は似ていますが、テンションを上げてから「いなずま」で雷属性の範囲ダメージを与えてきます。HPが低めのパーティは壊滅の危険がありますので、なるべくLv100以上でHPの高いサポート仲間を連れて行きましょう。
各モンスターを1匹ずつ倒すとメッセージが表示されます。2匹目を倒した際に「勇気の紋章」を落として「だいじなもの」に追加されます。
クエスト動画
クエスト解説
今回で7回目のレベル上限解放クエストです。これをクリアするとレベル上限は85となります。なお、体験版キャラで確認したところ、Lv76以上になれば、このクエストの受注やクリアを行うことはできますが、体験版の職業レベル上限は80となっているため、クリアしてもLv81以上に上げることはできません。
前回のレベル上限解放から約1年ぶりの実装となりました。
これまでのドラクエシリーズでは、初期作品を除き、ずっとLv99が上限となっていましたが、ドラクエ10はオンラインゲームのため、上限はLv50から始まり、少しずつレベル上限が解放されていくというスタイルをとってきました。Ver.2.0の開始と同時に上限がLv80となり、シリーズ「女神の意志・解放の時」は一旦完結しました。それからしばらくの間、レベル上限は80のままストップしていたのですが、Ver.3開始を前にして、シリーズ「光導くがごとく」が開始し、Lv99解放までの5話構成で続いていくことになります。
今回から始まる5話は、闘戦聖母さんに仕える聖使者ではなく、聖光教主さんに仕える光導使が依頼者として展開されていきます。闘戦聖母さんも聖光教主さんも「六聖陣」と呼ばれる存在で、「大いなる闇の根源との戦いに備え 闘戦士たちを育んで」いて、Ver.5のメインストーリーと深く関わってきます。
今回の依頼者である光導使ミーミさんは「教主さまの意志」を司っているとのこと。クエスト内容は前回と同様で、2匹のやや強いモンスターを倒してくるというものです。今回指定されたモンスターは、ずしおうまるとブルサベージ。まあ、色違いですねｗ
光導使ミーミさんによると、聖光教主さんはある理由で姿を隠しているそうで、簡単に会うことはできないのですが、いくつかの段階を経ることで姿を現すのだそうです。
最後に謎の狼狽をするミーミさんｗ
このクエストのクリアは、Lv81以上で受注できる「光導くがごとく」シリーズ続編で、レベル上限90解放となるクエスト、No.404「慈愛で包み込むように」の前提条件になっています。
コメント