ルナックルの冒険 (6) グレンのおはなし

スポンサーリンク(広告)
このページは約4分で読めます。
記事内容は掲載日時点で判明している情報に基づきます。過去の記事は、最新の内容ではない点にご留意ください。掲載後にゲーム内で仕様変更等が行われることもあります。仮説等は掲載後に異なる事実が判明していることもあります。
このページは 全5ページ中 5ページ目です

最初から

前のページ

Astoltia Side (DQ10)ルナックルの冒険
 
スポンサーリンク(広告)

バグド王を救おう!

手に入れた「グロリスのしずく」を持ってグレン城へ向かうと、バグド王を救いたい忠実な兵士たちが待ち構えていました。ルナックルから「グロリスのしずく」を受け取ると、なんとかしてバグド王に飲ませようとするのですが、バグド王も見た目の通りプロレスラー並みの強さです。パンツ姿で大暴れですw

めっちゃ怒ってますw

めっちゃ怒ってますw

それでも兵士たちは、王を助けたい一心で食い下がり、なんとかバグド王を取り押さえます。

まさにチームプレイ!

まさにチームプレイ!

さっきのザンボアさんが飲ませることに成功!

さっきのザンボアさんが飲ませることに成功!

作戦は成功!

ついにバグド王は正気を取り戻します。

目つきがさっきと全然違いますね

目つきがさっきと全然違いますね

バグド王は、ガートラントから友好の証として贈られたネックレスを身に着けてから、体調に異変を生じたといいます。兵士たちはバグド王からネックレスを外そうとするも、何をしても外れず、そこに現れた賢者マリーンが呪文を唱えると、ネックレスはあっさりと外れたのだそうです。

賢者マリーンは、そのネックレスは「魔瘴石のネックレス」で、危うくバグド王が死ぬところだったと説明します。そして王にいやしの術をかけ、この国から持ち去ってくれたといいますが、そうであれば一件落着のはずなのに、なぜバグド王はあのような状況に陥ったのでしょうか。

そして、ガートラントからの贈り物に「魔瘴石のネックレス」が含まれていたことで、ガートラントに対する疑念が生じ、宣戦布告へとつながるのですが、正気を取り戻したバグド王は即座に疑念を否定します。

ガートラントへの敵対心も微塵もなくなっています

ガートラントへの敵対心も微塵もなくなっています

スポンサーリンク(広告)

黒のキーエンブレム!

結局、なぜガートラントからの友好の証に「魔瘴石のネックレス」が含まれていたのか、賢者マリーンとは何者なのか、いくつかの謎は残されたままですが、少なくともオーガ同士の殺し合いを未然に回避したという点で、ルナックルの功績が認められ、黒のキーエンブレムを受け取ることになります。

ありがとうございます!

ありがとうございます!

じゃーん!3個目!w

じゃーん!3個目!w

正気を取り戻せば、すごくいい王様です

正気を取り戻せば、すごくいい王様です

ということで、今回は「グレンのおはなし」をご紹介しました。

前回のガタラ12000字以上という大長編となってしまったので、今回はできるだけ画面写真を省略して、ストーリーに内容をしぼり寄り道を最小限にしてみました。このくらいが読みやすいですかね?

動画はわりとコンパクトにまとめたので、シンプルにストーリーを追うという意味では、見やすくなったと思っています。オフライン版で初めてドラクエ10に触れたプレイヤーさんが、オンラインはどんな感じかな?と見て頂くにも、ちょうどいい感じになったのではないでしょうか。音声解説まで入れると時間がかかってしまうので、動画での説明は最小限として、その補足的な意味でブログと連動しているという感じですね。

まだまだ手探りなので、今後どういう感じで続けていくか、まだはっきりとは決まっていませんが、少なくとも冥王を倒すまでは、ルナックルに冒険を続けてもらおうと思っています。引き続きよろしくお願いします♪

次回もがんばります!

次回もがんばります!

   
Astoltia Side (DQ10)ルナックルの冒険

この記事へのコメント

コメント

タイトルとURLをコピーしました